今日の車両はこちら。

20180318_287系8

JR西日本 287系特急電車「くろしお」KATO製品

[鉄道模型]カトー KATO (Nゲージ) 10-1506 287系 パンダくろしお「Smileアドベンチャートレイン」 6両セット [カトー 10-1506 287ケイ パンダクロシオ 6R]【返品種別B】
[鉄道模型]カトー KATO (Nゲージ) 10-1506 287系 パンダくろしお「Smileアドベンチャートレイン」 6両セット [カトー 10-1506 287ケイ パンダクロシオ 6R]【返品種別B】

最近、模型でパンダくろしおが発売になるということで話題の287系。
当方所有車両はノーマル車両でありますが…

287系くろしお。
TOMIXとKATOの両方から発売され、どちらを購入しようか迷った記憶があるのですが、結局KATO製品を購入。
決め手となった理由はなんだったのだろう…価格?

381系、283系(オーシャンアロー車両)が活躍する大阪地区と和歌山・新宮を結ぶ特急「くろしお」。
カーブの多い路線故に振り子式車両でニュルニュルと抜けてゆく…
そんな路線で、381系の置き換えとして投入されたのが287系特急電車。
サンダーバードなどに投入された車両やサンライズエクスプレスなど、JR西日本の電車特急の標準型デザインと言った雰囲気でしょうか。
昔の国鉄型特急の雰囲気も残しつつも、ヘッドマークはもう付けない…と言う事で。

381系や283系の後継…が、まさかの振り子非搭載。
現代技術で、振り子機構なしでも紀勢線で走行がイケる…と。
若干所要時間は伸びることになりましたが、振り子機構を入れる手間やコスト諸々と比較しても、振り子なしの車両の方が良いという判断のようで。

車体はグレーベースのボディに、381系くろしお塗装を彷彿とさせる明るいブルーのライン(…と言いつつ、あの色は「オーシャングリーン」って色なんですか?)がアクセントになっています。

個々の車両などについては、次のページで…
20180318_287系側面1
クモロハ286

20180318_287系側面2
モハ286

20180318_287系側面3
モハ287
20180318_287系側面4
モハ286

20180318_287系側面5
モハ286(動力車)

20180318_287系側面6
クモハ287

このような6両セット。
和歌山方の先頭車(1番上の写真)が「クモロハ」と言う形式。
運転台付き、モーター車で半室グリーン・半室普通車。

20180318_287系6

車両の途中で、グリーン車と普通車が仕切られております。

20180318_287系4

287系の屋根上はこんな感じ。
パンタ周りはこちら。

20180318_287系5


先頭形状を側面から…

20180318_287系9

20180318_287系3

シンプルな先頭は丸みを帯びたフォルムが美しいです。

20180318_287系10

連結部はこんな感じ。
最近のJR西の電車特急は、ドア脇に縦書きの号車番号・座席種別LED表示表示が特徴的ですね。
種別は幕・行先はLEDというのも、JR西の近郊型車両などでおなじみのスタイルです。

20180318_287系1

種別を幕にしているおかげで、「くろしお」の書体、そして背景の水色がくろしおのヘッドマークを彷彿とさせますね。

20180318_287系11

20180318_287系2

振り子ではなくなった「くろしお」ですが、新しく快適になった車両で白浜にパンダに会いに行くのも楽しそうですね。
白浜には鉄道むすめさんもいらっしゃるんでしたっけ…

と言う事で、今回の車両。
JR西日本 287系特急型電車「くろしお」 KATO製品 でした。

[鉄道模型]カトー KATO (Nゲージ) 10-1506 287系 パンダくろしお「Smileアドベンチャートレイン」 6両セット [カトー 10-1506 287ケイ パンダクロシオ 6R]【返品種別B】
[鉄道模型]カトー KATO (Nゲージ) 10-1506 287系 パンダくろしお「Smileアドベンチャートレイン」 6両セット [カトー 10-1506 287ケイ パンダクロシオ 6R]【返品種別B】