シロクマコレクション
こんな物が出てきました。
東京臨海高速鉄道(りんかい線)のパンフレット。
・会社案内
・車両 臨海副都心線70-000形
・臨海副都心線 信号通信設備
まだ開業の頃のパンフレットで、運行区間は「新木場-東京テレポート」。
「臨海副都心線」の名称表記が車両前面や駅の表示等でされています。
まだ「りんかい線」の愛称もなく、りんかるくんもデビューしていない頃みたいです。
列車も4両編成。
パンフレットも4両の主要諸元が掲載されています。
第二期開業の東京テレポート-大崎間についてもパンフレットに記載が。
JR山手線「高輪ゲートウェイ」キラキラ駅名の先輩に当たる二駅についても記載があります。
・天王洲
・東品川
共に仮称だったようで、開業した時には、それぞれ
「天王洲アイル」
「品川シーサイド」
になりましたが…
「天王洲アイル」は東京モノレールが既に開業していましたから、駅名を異にするのも宜しくない…と。
「品川シーサイド」…微妙な名称ながら、りんかい線だとあまり変な感じも受けないんですよね。
新線だからでしょうかね?
もっとも、「個人的感想」ですが。
そんな、ちょっと過去をほじくってみた東京臨海高速鉄道のパンフレット発掘でした。
シロクマ市交通局の所有グッズを小出しに紹介する
「シロクマコレクション」
略して「シロコレ」。
今日のコレクションはこちら。

国鉄が分割民営化されJRとなった時に、駅のキヨスクで発売された缶コーラ。
製造者が「東京コカ・コーラボトリング」になっているので、首都圏…多分東京駅で買ったんだと思われます。
実は未開缶のこのコーラ。
今さら開けるのも…中身が出てくるのは、缶が朽ち果てたときでしょうか。
今日はコレ。
昭和63年3月13日。
東海道新幹線に、新駅が同時に3駅開業しました。
東京寄りから「新富士」・「掛川」・そして「三河安城」。
全て「こだま」のみが停車する駅として3駅同時に開業しました。
当時、三河安城駅のある愛知県安城市の隣、知立市に住んでいた自分は三河安城駅開業日に早速新幹線に乗りました。
当時のこだまは0系新幹線12両編成で、指定席は「2&2シート」。
自由席の「2&3シート」よりも幅もピッチも広いシートで運転されていました。
開業した三河安城駅のみどりの窓口で静岡までの乗車券と指定券を買い、このキーホルダーをいただきました。
キーホルダー裏面はこんな感じ。
当時の東海道新幹線のスター車両は2階建てグリーン車・食堂車を繋いだ100系でした。
前回の記事…JR東海の発足1周年を記念して発売された「バースデー東海フリーきっぷ」。
きっぷにはスタンプラリー台紙も付いていて、東海道新幹線16駅スタンプラリーが行われました。
スタンプ台紙には
「東海道新幹線拾六次」
と言う歌川広重の浮世絵風のイラストが16駅分デザインされていました。
浮世絵イラストの裏がスタンプ台紙になっており、各駅の紹介文が記されています。
表のイラストと、裏の紹介文を2駅分ずつ…

(写真右)京都
街はそれぞれ個性的。
その中でもひときわ光るのは、やはり京都。
どこをとっても絵になるような風情は、長い歴史の中で培われてきたモノ。
四季折々で訪ねるもよし、京都の旅に方法論はありません。
歴史が京都をつくったのか、京都が歴史をつくったのか、そんな事を考えながら歩いてみるのも京都ならでは。
この街で日本の良さを再確認。新幹線はその京都への都大路です。
観光施設等:京都市観光施設(観光施設協議会)
(写真左)新大阪
西の都大阪。東京に規模でも質でも優るとも劣らず。
日本の経済の一翼を担う大商業都市です。
大阪は大別してキタとミナミの2つのゾーンに分けられます。
キタゾーン、大阪駅を中心とした梅田界隈は、地下と地上の立体構造で、未来都市を実現。街行く人もエネルギッシュ。
ミナミゾーンは「食いだおれの町大阪」らしく道頓堀あたりの大繁華街。ファッションビレッジでもあり、人通りも絶えることを知りません。
観光施設等:水上バス、通天閣、ツイン21
(引用:JR東海 バースデー東海フリーきっぷより)
これで、東京から新大阪まで。
昭和63年当時で東海道新幹線16駅を全て制覇です。
各駅周辺の様子が描かれた浮世絵風イラスト「東海道新幹線拾六次」。
なかなか気の利いたものを採用した、バースデー東海フリーきっぷなのでありました。
きっぷにはスタンプラリー台紙も付いていて、東海道新幹線16駅スタンプラリーが行われました。
スタンプ台紙には
「東海道新幹線拾六次」
と言う歌川広重の浮世絵風のイラストが16駅分デザインされていました。
浮世絵イラストの裏がスタンプ台紙になっており、各駅の紹介文が記されています。
表のイラストと、裏の紹介文を2駅分ずつ…

(写真右)京都
街はそれぞれ個性的。
その中でもひときわ光るのは、やはり京都。
どこをとっても絵になるような風情は、長い歴史の中で培われてきたモノ。
四季折々で訪ねるもよし、京都の旅に方法論はありません。
歴史が京都をつくったのか、京都が歴史をつくったのか、そんな事を考えながら歩いてみるのも京都ならでは。
この街で日本の良さを再確認。新幹線はその京都への都大路です。
観光施設等:京都市観光施設(観光施設協議会)
(写真左)新大阪
西の都大阪。東京に規模でも質でも優るとも劣らず。
日本の経済の一翼を担う大商業都市です。
大阪は大別してキタとミナミの2つのゾーンに分けられます。
キタゾーン、大阪駅を中心とした梅田界隈は、地下と地上の立体構造で、未来都市を実現。街行く人もエネルギッシュ。
ミナミゾーンは「食いだおれの町大阪」らしく道頓堀あたりの大繁華街。ファッションビレッジでもあり、人通りも絶えることを知りません。
観光施設等:水上バス、通天閣、ツイン21
(引用:JR東海 バースデー東海フリーきっぷより)
これで、東京から新大阪まで。
昭和63年当時で東海道新幹線16駅を全て制覇です。
各駅周辺の様子が描かれた浮世絵風イラスト「東海道新幹線拾六次」。
なかなか気の利いたものを採用した、バースデー東海フリーきっぷなのでありました。
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