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TOMYTEC

【バスコレ】東海バス ラブライブ!サンシャイン!!ラッピングバス6号車「JR東海 沼津ゲキ推しキャンペーン」

今回の車両はこちら。

20230704_ラッピングバス2-1


TOMYTEC バスコレクションからの改造車
東海バス ラブライブ!サンシャイン!!ラッピングバス6号車「JR東海 沼津ゲキ推しキャンペーン」

2023年3月から始まった、JR東海のキャンペーン
「JR東海✕ラブライブ!サンシャイン!! 沼津ゲキ推しキャンペーン」



お堅い社風故にアニメとのタイアップなど考えられない…と言われ続けJR東海。
過去に「ゆるキャン△」とのタイアップキャンペーンを行い、社風は変わってきたか?と言われてはおりましたが、遂に動きました。沼津で。

沼津を舞台として息の長い人気を誇るアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」
そして、沼津を運行エリアとして持つJR東海が強力なコラボレーションを展開。

それが「JR東海✕ラブライブ!サンシャイン!! 沼津ゲキ推しキャンペーン」

沼津エリアを中心に、ラブライブ!サンシャイン!!・Aqoursと共に沼津を超強力に推すキャンペーンが展開されています。

そのキャンペーンの一環で登場したのが、今回の
東海バス ラブライブ!サンシャイン!!ラッピングバス6号車「JR東海 沼津ゲキ推しキャンペーン」



2023年7月1日より運行されたこのラッピングバス。
さすがにまだ製品化はされていないということで、早速作成をしてみました。

20230709_JR東海ラッピング1 - コピー

20230709_JR東海ラッピング2 - コピー

まずは側面(公式面・非公式面)
白ベースの車体に青いライン…そう!JR東海の東海道新幹線をイメージしたボディデザイン。
そこにAqoursのメンバーがいつものラッピングバスのように並びます。

公式面には前部から津島善子・国木田花丸・小原鞠莉・黒澤ルビィの順
非公式面は後部から渡辺曜・黒澤ダイヤ・松浦果南・桜内梨子・高海千歌。

JR東海の制服を着たAqours メンバーがデザインされています。

20230709_JR東海ラッピング3 - コピー

正面はこんな感じ。
新幹線の正面をイメージさせる青いラインが引かれています。

今回の車両、行先は「N22 三津・長井崎 大瀬岬」を表示。
過去の廃止されてしまった行先故に、このラッピング車がこの表示で大瀬岬バス停へ向かうことは現実ではありませんが、そこは模型故の自由な設定。


20230709_JR東海ラッピング4 - コピー

後部は全員並びのデザイン。

今回のラッピング
「JR東海✕ラブライブ!サンシャイン!! 沼津ゲキ推しキャンペーン」

キャンペーンに関する告知は窓ガラスに別ステッカーを仕立てて掲出されています。
車体デザインにはキャンペーンに関する告知は無し。

沼津ゲキ推しキャンペーンは2023年8月31日まで。
2023年8月末でこのラッピングも終了!?

と考えた時に、過去の事例。
東海バスのラブライブ!サンシャイン!!ラッピングバスの5号車。
サイバーセキュリティー週間のバスは今でもバリバリに走行中。

となると、今回の沼津ゲキ推しキャンペーンも…
窓ガラスの告知ステッカーを剥がせば、キャンペーン終了後も何の違和感もありませんね!
今回のデザインは継続運行を視野に入れて、告知を別枠に貼っていると考えられているんじゃないかと勝手に妄想しています。


今回の作成もいつもの通り、安く手に入れたバスコレを改造したもの。
尺が同じで似たような車体設計…というと、いすゞエルガ。
過去のバスコレからラブライブ!ラッピング車をAmazonで安く手に入れて作りました。

20230704_ラッピングバス1

東海バスではなく、伊豆箱根バスのラブライブ!ラッピング車。
こちらを車のエンジン水抜き剤にドブ漬けして、まずは車体の塗装を剥がします。

窓ガラスににもメンバーアイコンやイラストが印刷されていますが、こちらは水抜き剤にドブ漬けしても落ちないので、塗料の薄め液と綿棒でひたすら擦って落としました。

20230704_ラッピングバス2

塗料を落とした後の車体にサーフェイサーを吹き付けて下地作り。
その後にホワイトを吹き付けて基本のボディを仕上げます。

20230704_ラッピングバス5

20230704_ラッピングバス3

今回は東海バスなので、屋根上をオレンジに塗装。
ちょっと色が濃いな…とは思いましたが、良い塗料が家になかったのでそのまま強行。

ガラス面に掛かるデザインもあるため、窓をはめ込んでからラッピングシートを貼り付けます。
ラッピングシートはパソコンで自作。
東海バスのサイトに4面しっかり車体デザインが公開されていたため、サイズ合わせだけすればシートを作成できて有り難い限りです。

と言う事で、ざっくり制作過程を記したら、もう完成品。
完成品と言っても、個々は技術(ウデ)がないワタクシの作製品。
粗な部分だらけですが、とにかくいち早くラッピング車をお披露目したかった…
その一心で作ったのがこちらでした。

20230709_JR東海ラッピング10 - コピー

20230709_JR東海ラッピング9 - コピー

20230709_JR東海ラッピング7 - コピー

こちらも自作のラッピング5号車とともに

20230709_JR東海ラッピング6 - コピー

ラッピング5号車側面と6号車前面

20230709_JR東海ラッピング8 - コピー

東海バスの「ラブライブ!サンシャイン!!ラッピングバス」
実車は遂に6台になりました。

バスコレ製品化は
・2号車
・3号車
・4号車
の3台。
今後、製品化されていないラッピング車の製品化はあるのでしょうか?

ラッピング車の製品化はなくても、地方バス会社で多く使用されている中尺の新型いすゞエルガ(日野レインボー)の車体を使用したバスコレが、事業者限定ではなく一般発売で多く流通してくれることを切に願っておりまする…


今回の車両

TOMYTEC バスコレクションからの改造車
東海バス ラブライブ!サンシャイン!!ラッピングバス6号車「JR東海 沼津ゲキ推しキャンペーン」

でした。
20230704_ラッピングバス4

【JR東海】キハ11…っぽい気動車の作り直し

前回、こんな物がありましたが…

 
何か微妙な感じなので、もう一度作り直しをすることにしまして。
作り直しても、完全再現じゃないのであくまで「それっぽい」気動車でしか無いのですけど。

20221127_キハ11_6

前のは塗装表面もボロボロな感じだったので、一旦塗装を全落としして塗り直す感じにしました。

ベースになった車両はこちら。
20221120_キハ11_下地3

20221121_松浦鉄道1

TOMYTEC鉄道コレクション第19弾 軽快気動車シリーズの車両を使用しました。
キレイに塗装された各鉄道会社の車両の車体(ここに既に一度アイボリーを上塗りしているの)ですが、ホームセンターのカー用品売場で売っている
「ガソリンタンクの水抜き剤」
にドボンと漬け込んで塗装をきれいに剥がしてベースの車体を作ります。

20221120_キハ11_下地2

塗装を剥がすとこんな感じ。
JR東海のキハ11は正面貫通路の上にヘッドライトが無くて行先方向幕になっているので、ライトのモールドを削ってパテ埋めをしております。

20221120_キハ11_下地

その後、サーフェイサーを吹いてボディの下地処理終了。
乾燥をさせた後にGM鉄道カラーのアイボリー(小田急アイボリー)を吹き付けました。
更に、マスキングをして屋根上のみをダークグレーで塗装。

その間に、車体の帯も用意。
車体の東海色の帯は塗装すると手間なので、車体帯のデカールをパソコンで作成しました。

20221130_キハ11_車体帯

自作デカール用紙に印刷して、デカールを作成しておきます。
車体に合わせて帯をカットし、貼り付けてゆく感じですね。

20221127_キハ11_8

前作では窓は鉄コレの窓そのままだったので二段窓でしたが、実車のキハ11は一段下降窓。
1枚の窓の上下間にサッシの棒が入ることはないので、鉄コレの窓を流用するとそこが再現できませんので、窓のパーツを変更しました。

…と言っても、透明な窓パーツを成形する技術も腕も機械も何もありません。
ので、手作り鉄道模型の簡易なパーツとしてはお約束でしょうか。
GMのエコノミーキットでおなじみ、ペラペラの窓ガラス板を貼り付ける事で窓ガラスにしました。

と言う事で、作り直し版のキハ11…っぽい気動車はこちら。

20221127_キハ11_5

20221127_キハ11_7

20221127_キハ11_4

窓ガラスが一段下降窓になるだけでも雰囲気が変わる感じでしょうか。
それっぽく近づいた感じ?
実車のキハ11にはトイレはありませんが、ベースにした車体はトイレ付きなので窓がない車体面が大きく存在します。
この窓のない大きな側面、悪くないのでそのままに…(窓を開ける技術が無いだけ)

20221127_キハ11_3

20221127_キハ11_2
2両作成して、片方は動力車。片方はトレーラー。
連結部はアーノルドカプラーのままだと大きくて目立つので、KATOカプラーを使用。
ジャンパも付いているのでそれっぽい連結部になっていいですね。

連結部は先頭顔をしているのですが排障器が付けられませんでした。
単行する場合にはちょっと間抜けになりますが、KATOカプラーのジャンパ線のおかげで少し締まった感じになります。


と言う事で、とりあえずまがい物JR東海キハ11はコレにて完成?

自己満足なフリーランス気動車ですが、まあまあ、悪くはないかな?と。

20221127_キハ11_6

【バスコレ】富士急シティバス ららぽーと沼津✕ラブライブ!サンシャイン!! ラッピング車

今回の車両はこちら。

20220815_ららぽーと沼津バス6

TOMYTEC バスコレクションからの改造車
富士急シティバス ららぽーと沼津✕ラブライブ!サンシャイン!! ラッピング車

2019年に沼津市に開店した大型ショッピングモール「ららぽーと沼津」

 

そして沼津市と言えば「ラブライブ!サンシャイン!!」。
そしてストーリーで登場するスクールアイドルグループ「Aqours(アクア)」。

と言う事で、ららぽーと沼津とラブライブ!サンシャイン!!のコラボが実現。
2022/8/6~8/15までは店内にポップアップストアも登場し、特別なコラボグッズも発売されていましたが、その以前から店内案内やその他ららぽーと沼津のコラボキャラクターとして登場していました。
ポップアップストア終了後も、通販でコラボグッズ販売中のようですね。




 そんなららぽーと沼津とラブライブ!サンシャイン!!のコラボデザインのバスが、富士急シティバスで運行されています。

今回は、そちらのバスを作成しました。

20220815_ららぽーと沼津バス1

20220815_ららぽーと沼津バス2

20220815_ららぽーと沼津バス3

行先表示は「ららぽーと沼津」。当然そうなりますよね。

20220815_ららぽーと沼津バス4

後部はららぽーと沼津店頭に勢ぞろいするAqoursメンバー。
リアガラスを大胆に塞いでららぽーとの建物を配するデザインです。

20220815_ららぽーと沼津バス5

20220815_ららぽーと沼津バス7

20220815_ららぽーと沼津バス8

20220815_ららぽーと沼津バス9

20220814_富士急シティバス1

今回の車両

TOMYTEC バスコレクションからの改造車
富士急シティバス ららぽーと沼津✕ラブライブ!サンシャイン!! ラッピング車

でした。

20220814_富士急シティバス3

【バスコレ】富士急シティバス アスルクラロ沼津✕ラブライブ!サンシャイン!! ラッピング車

今回の車両はこちら。

20220815_アスルクラロ沼津バス6

TOMYTEC バスコレクションからの改造車
富士急シティバス アスルクラロ沼津✕ラブライブ!サンシャイン!! ラッピング車

静岡県沼津市・三島市・裾野市・長泉町界隈をエリアに持つ富士急シティバス。
こちらで2022年8月10日から運行を始めた、新しいラッピングバスがこちら。

沼津市をホームタウンに持つサッカーJ3リーグの「アスルクラロ沼津」。



そして沼津市を舞台にストーリーが展開する人気アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」のコラボデザインによるラッピングバス。



 

新しいラッピングが始まったということで、車種や精細な出来上がりよりも、まずはサクッと作り上げたい…
いつものクセで、早速作成してみましたよ。
と言っても、いつもの如くパソコンでデザインをレイアウトして車体に貼り付けるだけのパターンなんですけどね。

20190922_ラブライブTB1

ベースの車体はこちら。
TOMYTECバスコレクション「東海バス ラブライブ!サンシャイン!!ラッピングバス3号車」
amazonで何故か安く出ていたんで、その時にまとめ購入して各種ラッピング車改造に使っています。

車体をホームセンターのカー用品売り場で買ってきた「ガソリンタンク用水抜き剤」にドボン。
車体塗装を剥がしますが、ボディのラッピングデザインプリントは全然剥がれませんね。

窓ガラスパーツは模型塗料用うすめ液で頑張ってこすって、「?」マークやリアガラスのラッピング印刷を消しておきます。

そして新しいラッピングデザインのレイアウト。
今回もネットの写真から車体デザインを拝借させていただきました。
画像処理ソフトで傾き補正や明るさ補正などを掛けた後、サイズを調整して印刷原稿を作ります。

20220815_アスルクラロ沼津バス11

そして印刷。
従来はこの原稿を「デカールシール」に印刷してデカールを作成して車体に貼っていました。
デカールで作成すると大変薄い素材のために車体に貼り付けても目立たずピタッとくっつきます。
反面、印刷が若干荒くなるとか、水でにじむ事があるとか、反転印刷が必要、デカール作成の都合で印刷面が貼り付け前は見難くなりカットやくり抜きが難しいなどのデメリットもあります。

と言う事で、今回デカールシールをやめて新しい材料を使用しました。

20220815_アスルクラロ沼津バス10

A-ONEの「ピッタリ貼れるのびるラベル 白フィルムタイプ」



薄手の柔らかいラベルなので、曲面や凹凸にもピタッと貼れると言うこのフィルムラベルに変更。
これならデカールのような反転印刷も不要で、印刷面が直に見られるので印刷後のカットなども容易になります。
本物のラッピングバスを作る時と似たような作業になる…そんな感じですね。

20220814_バスコレ2

と言う事で、貼り付け用のフィルムを印刷し、車体も白塗装を施して準備完了。

アスルクラロラッピングは濃い青色がベースになるようなので、屋根部分は白塗装の後に青の塗装を行いました。
あとは、作成したフィルムを貼り付けてゆく…と言う事で、こんな感じになりました!

20220815_アスルクラロ沼津バス1

富士急シティバスのラッピングは窓面まで大胆にデザインが施されている傾向があるようで。
デカールで作っていた頃は、窓部分に白があるとカットやその他で都合が悪くやりにくかったのですが、今度のフィルムでは印刷面がよく見える状態でカットやくり抜きの加工ができるので、窓面はデザインを残して切り抜く形で対応をしました。
車体の窓ガラス面も活かしつつ、デザインもちゃんと貼り付いている感じです。

20220815_アスルクラロ沼津バス2

こちらもアスルクラロのフラッグや「全力」が大胆に配されていますが、あまり不自然にならず窓面に再現できているんじゃないかと、自画自賛(笑)

20220815_アスルクラロ沼津バス3

アスルクラロ沼津のコラボラッピングですので、行先表示は「あしたか運動公園」を設定。
自作の行先表示、なかなかキレイに出来ないんですよね…文字を鮮明に印刷する手立てはないかしら…

20220815_アスルクラロ沼津バス4

アスルクラロ沼津✕ラブライブ!サンシャイン!!のコラボバスという事か、後部はラブライブ!サンシャイン!!も関連するスマホゲームの広告。

後部の行先表示を逆さまに貼ってしまった…

20220815_アスルクラロ沼津バス5
20220815_アスルクラロ沼津バス8

20220815_アスルクラロ沼津バス7

20220815_アスルクラロ沼津バス9

フィルムの端の処理とか、もっと丁寧な貼付けとか、車体のモールドへの更なる密着など改良の余地はまだまだ大量にありそうですが、ひとまず印刷もきれいに出ますし、これは良いかも知れない…

そんな感じですね。

今回の車両は
TOMYTEC バスコレくキョンからの改造車
富士急シティバス アスルクラロ沼津✕ラブライブ!サンシャイン!! ラッピング車でした。

20220814_富士急シティバス2

【バスコレ】神津島村営バス ラブライブ!スーパースター!!ラッピング車

本日の車両はこちら。

20220717_神津島村営バス5

TOMYTECバスコレクション からの改造車
神津島村営バス ラブライブ!スーパースター!!ラッピング車

人気アニメ「ラブライブ!」シリーズの最新作となる「ラブライブ!スーパースター!!」



ラブライブ!と言えば、「ラブライブ!サンシャイン‼」では静岡県沼津市を舞台とし、今や聖地として知られる土地となり、現地では沼津市に路線を持つ東海バス・伊豆箱根バス・富士急シティバスが各社ラブライブ!サンシャイン‼デザインのラッピングバスを運行。

そして今作、東京・原宿・青山・表参道周辺をメイン舞台とする「ラブライブ!スーパースター‼」。
東京都の島しょ部、神津島においてラッピングバスが登場…
何故神津島?
ストーリー中に登場する主人公らのグループ「Liella!」のライバルグループ「サニーパッション」の出身地が神津島。
そして、ストーリー中でも神津島を訪れるシーン(…のみならず神津島回)があると言う事もあって、神津島にラッピングバスが登場した…と言う事でしょうか。


実車は 2022年7月16日~9月25日まで、神津島の路線バスとして運行されるそう。
以降も特定日にツアー運行されるそうで、愛される車両になってもらいたいものです。

と言う事で、早速模型でも再現をしてみた…と。
いつもの「とりあえず早く形にしたい!」と言う事で、出来は少々雑な…
(と、いつもの言い訳。腕前が無いんですわ(汗))

20220726_L!SS!!_神津島ラッピング11

毎度の通り、車体デザインをパソコンで加工。
ネットから車体の写真を拝借し、ボディに貼り付けられるように切り取り等の加工をします。

今回使用したバス本体はTOMYTECバスコレクションの東海バス「ラブライブ!サンシャイン‼」3号車。
先輩グループの胸を借りるような形で「ラブライブ!スーパースター‼」のラッピング車に変身して頂きました。

20220726_L!SS!!_神津島ラッピング1
公式面
こちら面は2期からの登場メンバーがデザインされていますね。
後部ドアのドア位置が少々ズレてたな…

20220726_L!SS!!_神津島ラッピング3
非公式面
こちらは1期からの面々がデザイン。

デザインが沼津の東海バス・伊豆箱根バスのサンシャイン!!ラッピングを踏襲している感じがありますね。

20220726_L!SS!!_神津島ラッピング2
後部
神津島が生んだ実力派グループ「サニーパッション」のデザイン。

20220726_L!SS!!_神津島ラッピング4
前部
前は東京都の条例に関連するらしく、特にラッピングはなし。

それでは、模型ならでは。
神津島と沼津の並びをさせてみましょう。

20220726_L!SS!!_神津島ラッピング5

左から東海バス・伊豆箱根バス・神津島村営バス。
3台ともメーカーから製品としては発売されていないラッピング車。

20220726_L!SS!!_神津島ラッピング6

反対面。

20220726_L!SS!!_神津島ラッピング7

20220726_L!SS!!_神津島ラッピング8

今度は東海バスだけでの並び。
2号車(製品化)・3号車(製品化)・5号車(自作)と神津島村営。

20220726_L!SS!!_神津島ラッピング9

20220726_L!SS!!_神津島ラッピング10

こちらは伊豆箱根バス。

こんな感じで、地域を超えて並べられるのは模型ならでは…

なんて言っていると、その内沼津でエンカウント…お台場?
1度ぐらい、そんなイベントがありそうな気がしなくもない…


と言う事で、今回の車両は
TOMYTECバスコレクション改造
神津島村営バス ラブライブ!スーパースター‼ラッピングバス
でした。

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