今日の車両はこちら。
都営バス 虹01系統 テレコムセンター経由 浜松町駅 行き
正面のレインボーブリッジ等が描かれたデザインが懐かしい車両です。
この路線自体は平成25年に都営バスとしての運行は終了していたそうで。
その路線を引き継いで、都営ではなく「ケイエム観光バス」
と言う会社が「kmフラワーバス」として運行をしていたのですが…
だそうです。
利用していたわけでもないので、惜しいと思いつつもそれ以上のアクションもコメントも無いのですが。
これで、浜松町駅を出発してレインボーブリッジを渡ってお台場を結ぶ一般路線バスは無くなると言うことになるかと思います。
あくまで「浜松町駅発の一般路線バス」。
同じケイエム観光バスの「お台場レインボーバス」
が品川・田町からレインボーブリッジを渡ってお台場地域を結ぶ路線バスを運行しているので、一般路線バスでレインボーブリッジを渡れなくなる訳ではないと言う事で。
とは言え、一昔前は浜松町からバスに乗ればレインボーブリッジを都バスでドライブしてお台場へ…
そんなイメージを持っている者としては、虹01系統にあたる路線が完全に無くなるということには何となくの寂しさも感じるものであります。
都営バス 虹01系統 テレコムセンター経由 浜松町駅 行き
正面のレインボーブリッジ等が描かれたデザインが懐かしい車両です。
この路線自体は平成25年に都営バスとしての運行は終了していたそうで。
その路線を引き継いで、都営ではなく「ケイエム観光バス」
田町・品川・浜松町から、国際展示場(東京ビッグサイト)・お台場エリアを中心とした路線バス、お台場レインボーバスとkmフラワーバスを紹介します。
平素より、kmグループの路線バスをご利用いただきまして誠にありがとうございます。弊社路線バス、kmフラワーバス(浜松町駅・東京ビッグサイト)につきまして、2017年5月31日(水)の運行を最後に廃止致します。これまでご利用を頂いておりましたお客さまには大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上
利用していたわけでもないので、惜しいと思いつつもそれ以上のアクションもコメントも無いのですが。
これで、浜松町駅を出発してレインボーブリッジを渡ってお台場を結ぶ一般路線バスは無くなると言うことになるかと思います。
あくまで「浜松町駅発の一般路線バス」。
同じケイエム観光バスの「お台場レインボーバス」
お台場レインボーバスは、品川駅(港南口)、田町駅(東口)を起点に、レインボーブリッジ、お台場エリアを循環する路線バスです。
とは言え、一昔前は浜松町からバスに乗ればレインボーブリッジを都バスでドライブしてお台場へ…
そんなイメージを持っている者としては、虹01系統にあたる路線が完全に無くなるということには何となくの寂しさも感じるものであります。
そんな事で、バスコレにあった「虹01」系統の車両を取り上げてみよう…と。
まだノンステップ車でもなく。
「みんくる」も登場間もないころなのか、降車口の脇の窓にちょこんと貼られているぐらいです。
後部もみんくるではなく、低公害車か何かのかたつむりマークのステッカーですね。
特に広告の掲出もなく、ナックルラインが美しいデザイン。
まだバスコレも今ほどの生産技術がないのか、ナックルラインが少し滲んている感じ(後輪辺り)。
側面方向幕。
こちらも、今ほどの精度のある印刷は出来ていないようですが、何となく読み取れる部分と完全に潰れている部分と。
やはり幕だと一画面での情報量が多いですね。
「レインボーブリッジ」の表示とか、表現も比較的自由ですし。
LEDはスクロールとかで情報量も増やせますし、路線改編等の際の手間やコストを考えるとどう考えてもLEDに軍配が上がりますが、趣味的には幕の方が見ていて楽しいですね。
まだ、ICカード乗車券も導入されていない頃ですので、
バス共通カード取扱車
のステッカーも懐かしいところ。
kmフラワーバスの廃止で浜松町からレインボーブリッジ経由のお台場行はなくなってしまいますが、先にも書いたようにお台場レインボーバスは残りますからね。
まあ、お台場に行くのにバスに拘る理由もないのですが…
ビックサイトで何かイベントがあれば、東京駅から都営の急行便とかも出ますしね。
新橋・豊洲からゆりかもめもありますし…
何より、りんかい線の国際展示場駅。
自分の学生の頃はゆりかもめも有明止まりで豊洲まで行かず。
りんかい線も「新木場-東京テレポート」の区間運転で4両編成でしたしね。
そんな時代だったので、浜松町-(レインボーブリッジ経由)-お台場って、結構重宝な路線だったんですよ。
昔話をしたくなる、虹01 テレコムセンター駅経由 浜松町駅のバスコレ、そしてkmフラワーバス廃止の紹介でした。
まだノンステップ車でもなく。
「みんくる」も登場間もないころなのか、降車口の脇の窓にちょこんと貼られているぐらいです。
後部もみんくるではなく、低公害車か何かのかたつむりマークのステッカーですね。
特に広告の掲出もなく、ナックルラインが美しいデザイン。
まだバスコレも今ほどの生産技術がないのか、ナックルラインが少し滲んている感じ(後輪辺り)。
側面方向幕。
こちらも、今ほどの精度のある印刷は出来ていないようですが、何となく読み取れる部分と完全に潰れている部分と。
やはり幕だと一画面での情報量が多いですね。
「レインボーブリッジ」の表示とか、表現も比較的自由ですし。
LEDはスクロールとかで情報量も増やせますし、路線改編等の際の手間やコストを考えるとどう考えてもLEDに軍配が上がりますが、趣味的には幕の方が見ていて楽しいですね。
まだ、ICカード乗車券も導入されていない頃ですので、
バス共通カード取扱車
のステッカーも懐かしいところ。
kmフラワーバスの廃止で浜松町からレインボーブリッジ経由のお台場行はなくなってしまいますが、先にも書いたようにお台場レインボーバスは残りますからね。
まあ、お台場に行くのにバスに拘る理由もないのですが…
ビックサイトで何かイベントがあれば、東京駅から都営の急行便とかも出ますしね。
新橋・豊洲からゆりかもめもありますし…
何より、りんかい線の国際展示場駅。
自分の学生の頃はゆりかもめも有明止まりで豊洲まで行かず。
りんかい線も「新木場-東京テレポート」の区間運転で4両編成でしたしね。
そんな時代だったので、浜松町-(レインボーブリッジ経由)-お台場って、結構重宝な路線だったんですよ。
昔話をしたくなる、虹01 テレコムセンター駅経由 浜松町駅のバスコレ、そしてkmフラワーバス廃止の紹介でした。