今日の車両はこちら。
JR東海 313-8000系 セントラルライナー（TOMIX製）
【送料無料】 トミーテック 【Nゲージ】98622 JR 313-8000系近郊電車（セントラルライナー）セット
98622 TOMIX トミックス 313 8000系近郊電車(セントラルライナー)セット (6両) Nゲージ 鉄道模型（ZN23663）
車両自体はまだまだ活躍中ですが、この仕様の車両が生まれてきたその理由となった列車種別。
それは既に過去のものとなってしまいました。
名古屋から多治見を越えて中津川までの区間を運転する指定席の有料快速列車「セントラルライナー」。
このセントラルライナーに使用する車両が313-8000系でした。
東海道線の新快速・特別快速などで使用される313系のクロスシート車よりもワンランク上な雰囲気の内装でまとめられた車内は、有料指定席列車としてのサービスを施した…はずでしたが、お金を取るにはチョイと微妙な設備だったのかも知れません。
別にリクライニングが効くクロスシートとかでもないですし。
とは言っても、オレンジの大胆なラインの車体デザインはなかなか印象的。
模型でもKATO・MODEMO、そして2017年にTOMIXが発売と、何気に3社から発売される人気(?)車両なのであります。
セットは6両編成ですが、まあ上の3両1ユニットが2編成セットの6両編成ですので。
313-8000系の側面の特徴はこの大胆なオレンジのラインと、行先表示幕の他に小ぶりな号車表示幕も設置されているところでしょうか。
窓割りも東海道線のクロスシートの313系とは異なっていますね。
こちらパンタグラフと連結面辺り。
側面方向幕、何か入れないとですね。
先頭車の側面を左右両方の角度から。
先頭車の屋根には信号炎管やアンテナなどが付きますが、別パーツの自己取り付けになっていまして、まだ取付作業は行っておりません。
先頭の写真を。
先頭の行先表示はパーツによる交換式になっています。
デフォルトで取り付けられているのがこちら。セントラルライナー 中津川。
3両編成2編成の6両セット…と言う事で、先頭車車両が4両ありますので、行先表示パーツも2編成分。
ランナー1つに同じ種別・行先が2個ずつ×2個の構成になっています。
上から…
セントラルライナー名古屋
ホームライナー中津川
ホームライナー瑞浪
快速名古屋
快速中津川
臨時
こんなパーツが入っています。
セントラルライナーの運用がなくなった今、特別仕様の313-8000系は中央西線の名古屋－中津川間を中心に南木曽辺りまで、普通列車・快速列車などに活躍をしているようです。
ちょっといい内装の車内を持つ313-8000系。
その昔、関西本線で走っていたキハ75系「急行かすが」の電車版みたいな雰囲気でしょうか。
あちらも結局急行かすがは無くなって…でも、指定席連結の「快速みえ」運用で頑張ってますね。
こちら313-8000系も、この内装が活かされる日は…料金なしでもちょっとリッチな快速に乗れて、利用客に喜ばれていれば、それで良いのかも知れませんね。
今日の車両はJR東海 313-8000系セントラルライナー（TOMIX製）でした。
JR東海 313-8000系 セントラルライナー（TOMIX製）
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車両自体はまだまだ活躍中ですが、この仕様の車両が生まれてきたその理由となった列車種別。
それは既に過去のものとなってしまいました。
名古屋から多治見を越えて中津川までの区間を運転する指定席の有料快速列車「セントラルライナー」。
このセントラルライナーに使用する車両が313-8000系でした。
東海道線の新快速・特別快速などで使用される313系のクロスシート車よりもワンランク上な雰囲気の内装でまとめられた車内は、有料指定席列車としてのサービスを施した…はずでしたが、お金を取るにはチョイと微妙な設備だったのかも知れません。
別にリクライニングが効くクロスシートとかでもないですし。
とは言っても、オレンジの大胆なラインの車体デザインはなかなか印象的。
模型でもKATO・MODEMO、そして2017年にTOMIXが発売と、何気に3社から発売される人気(?)車両なのであります。
セットは6両編成ですが、まあ上の3両1ユニットが2編成セットの6両編成ですので。
313-8000系の側面の特徴はこの大胆なオレンジのラインと、行先表示幕の他に小ぶりな号車表示幕も設置されているところでしょうか。
窓割りも東海道線のクロスシートの313系とは異なっていますね。
こちらパンタグラフと連結面辺り。
側面方向幕、何か入れないとですね。
先頭車の側面を左右両方の角度から。
先頭車の屋根には信号炎管やアンテナなどが付きますが、別パーツの自己取り付けになっていまして、まだ取付作業は行っておりません。
先頭の写真を。
先頭の行先表示はパーツによる交換式になっています。
デフォルトで取り付けられているのがこちら。セントラルライナー 中津川。
3両編成2編成の6両セット…と言う事で、先頭車車両が4両ありますので、行先表示パーツも2編成分。
ランナー1つに同じ種別・行先が2個ずつ×2個の構成になっています。
上から…
セントラルライナー名古屋
ホームライナー中津川
ホームライナー瑞浪
快速名古屋
快速中津川
臨時
こんなパーツが入っています。
セントラルライナーの運用がなくなった今、特別仕様の313-8000系は中央西線の名古屋－中津川間を中心に南木曽辺りまで、普通列車・快速列車などに活躍をしているようです。
ちょっといい内装の車内を持つ313-8000系。
その昔、関西本線で走っていたキハ75系「急行かすが」の電車版みたいな雰囲気でしょうか。
あちらも結局急行かすがは無くなって…でも、指定席連結の「快速みえ」運用で頑張ってますね。
こちら313-8000系も、この内装が活かされる日は…料金なしでもちょっとリッチな快速に乗れて、利用客に喜ばれていれば、それで良いのかも知れませんね。
今日の車両はJR東海 313-8000系セントラルライナー（TOMIX製）でした。
