久々の更新はバスコレで。
TOMYTECの全国バスコレクションを塗り直しした、東武バスウエストのラッピングバスです。
さいたま市に本社を置き、埼玉県を中心に北関東方面に強い住宅メーカー
「アルネットホーム」
のラッピングバスを作ってみました。
実車は東武バス大宮営業事務所に所属する車両で、「大51 大宮駅東口-上尾駅東口」の路線で主に運転されています。
TOMYTECの全国バスコレクションを塗り直しした、東武バスウエストのラッピングバスです。
さいたま市に本社を置き、埼玉県を中心に北関東方面に強い住宅メーカー
「アルネットホーム」
のラッピングバスを作ってみました。
実車は東武バス大宮営業事務所に所属する車両で、「大51 大宮駅東口-上尾駅東口」の路線で主に運転されています。
ラッピングバスを作るに当たっては、まずは車両のデザイン調査。
そして、車体デザインに使うマークやらロゴやらを集めることから。
今はインターネット上で色々なデータが見付かりますので、それらを色々と拝借します。
あくまで個人使用の範囲ですので…
と言う事で、バスのデザインが見える写真。
会社のシンボルマークやロゴ文字。
更には東武バスのロゴ文字やら、バスに貼り付けられているサインなどなどを拾ってきます。
次に車両の準備。
今回はこちらの車両に…
いすずエルガが欲しかった…更に窓割りや行先表示機の位置などを考慮して。
全国バスコレクション「広島電鉄」「北海道中央バス」
にご登場頂きました。
…が、この塗装でのお付き合いはここまで。
塗装剥がしに、ホームセンターのカー用品コーナーで買ってきた、ごくごく単純なガソリンタンク水抜き剤を使用。
水抜き剤に浸かって頂きます。
これで24時間待つと、見た目はそのままですが、使い古しの歯ブラシなんかでこすると、塗装がキレイに取れます。
塗装を落とした後に、サーフェイサー(下地処理)を吹いて乾燥。
その間にボディの寸法を取り、車体デザインを作ります。
先程集めた画像データを加工して、簡易DTPソフトを使って寸法に合うように配置してゆきます。
小さくて見難いですが…
今回はハガキサイズの手作りデカールシートで、予備用も含めて3台は作れるようにしました。
ガイアノーツ おうちdeデカール ホワイトタイプ ガイアノーツ [GN81002オウチdeデカー]【返品種別B】
EJP-TAT エレコム 手作りタトゥーシール(透明タイプ・ハガキサイズ・3枚入り) [EJPTAT]【返品種別A】
こんな感じの、「デカール」「タトゥーシール」なんてものを使ってデザインをパソコンで作成して印刷します。
印刷するとこんな感じ。既に使用済みですが。
デカール印刷のポイントは、印刷時にプリンタのプロパティで「左右反転」の設定を忘れないこと。
用紙が1枚まるまる無駄になります。
それから、印刷したらしっかりと、とにかくよく乾燥させてから糊付きのシートを貼って、再度よく乾燥させてから車体への貼付け作業に進むこと。
焦るあまりにサクサク進めようとすると、作業性や仕上がりに影響が出るようです。
さて、車体の方は下地処理まで済んでいるので、更にボディを塗装します。
とりあえずホワイトで塗装。
ホワイトの塗装がよく乾いたら、いよいよデカールの貼り付け…
過程を全く記録に残しておりませんでした。
と言う事で、こんな感じに出来上がります!
公式面、非公式面、後面はこんな感じ。
社番を入れ忘れたり、後面の東武バスのロゴはちょっと表記方が違うのですが…
こちら正面。
ラッピングバスでも、各社正面は自社オリジナル塗装になっていますから、この正面もデカールシールで作っています。
もともと東武塗装のバスコレを使うにも、この正面だけ塗装を残すのが面倒なのであえて自作の方向で。
正面の行先表示機もガラスパーツは外れますので、自作した表示を貼り付けてからガラスパーツを戻してやります。
最後に…
住宅メーカー・アルネットホームさんのラッピングバスですので、建設中の家の前を走るイメージで。
正面のライト周りの処理が甘いとか、窓全般に黒塗装が少々荒いとか、まあ色々細かいことを言えばキリがありませんが、素人作品の割にはそこそこよく出来てるんじゃない?とちょっと自画自賛。
今回はTOMYTEC「全国バスコレクション」からの改造品。
東武バスウエスト「アルネットホーム」ラッピングバスでした。
そして、車体デザインに使うマークやらロゴやらを集めることから。
今はインターネット上で色々なデータが見付かりますので、それらを色々と拝借します。
あくまで個人使用の範囲ですので…
と言う事で、バスのデザインが見える写真。
会社のシンボルマークやロゴ文字。
更には東武バスのロゴ文字やら、バスに貼り付けられているサインなどなどを拾ってきます。
次に車両の準備。
今回はこちらの車両に…
いすずエルガが欲しかった…更に窓割りや行先表示機の位置などを考慮して。
全国バスコレクション「広島電鉄」「北海道中央バス」
にご登場頂きました。
…が、この塗装でのお付き合いはここまで。
塗装剥がしに、ホームセンターのカー用品コーナーで買ってきた、ごくごく単純なガソリンタンク水抜き剤を使用。
水抜き剤に浸かって頂きます。
これで24時間待つと、見た目はそのままですが、使い古しの歯ブラシなんかでこすると、塗装がキレイに取れます。
塗装を落とした後に、サーフェイサー(下地処理)を吹いて乾燥。
その間にボディの寸法を取り、車体デザインを作ります。
先程集めた画像データを加工して、簡易DTPソフトを使って寸法に合うように配置してゆきます。
小さくて見難いですが…
今回はハガキサイズの手作りデカールシートで、予備用も含めて3台は作れるようにしました。
ガイアノーツ おうちdeデカール ホワイトタイプ ガイアノーツ [GN81002オウチdeデカー]【返品種別B】
EJP-TAT エレコム 手作りタトゥーシール(透明タイプ・ハガキサイズ・3枚入り) [EJPTAT]【返品種別A】
こんな感じの、「デカール」「タトゥーシール」なんてものを使ってデザインをパソコンで作成して印刷します。
印刷するとこんな感じ。既に使用済みですが。
デカール印刷のポイントは、印刷時にプリンタのプロパティで「左右反転」の設定を忘れないこと。
用紙が1枚まるまる無駄になります。
それから、印刷したらしっかりと、とにかくよく乾燥させてから糊付きのシートを貼って、再度よく乾燥させてから車体への貼付け作業に進むこと。
焦るあまりにサクサク進めようとすると、作業性や仕上がりに影響が出るようです。
さて、車体の方は下地処理まで済んでいるので、更にボディを塗装します。
とりあえずホワイトで塗装。
ホワイトの塗装がよく乾いたら、いよいよデカールの貼り付け…
過程を全く記録に残しておりませんでした。
と言う事で、こんな感じに出来上がります!
公式面、非公式面、後面はこんな感じ。
社番を入れ忘れたり、後面の東武バスのロゴはちょっと表記方が違うのですが…
こちら正面。
ラッピングバスでも、各社正面は自社オリジナル塗装になっていますから、この正面もデカールシールで作っています。
もともと東武塗装のバスコレを使うにも、この正面だけ塗装を残すのが面倒なのであえて自作の方向で。
正面の行先表示機もガラスパーツは外れますので、自作した表示を貼り付けてからガラスパーツを戻してやります。
最後に…
住宅メーカー・アルネットホームさんのラッピングバスですので、建設中の家の前を走るイメージで。
正面のライト周りの処理が甘いとか、窓全般に黒塗装が少々荒いとか、まあ色々細かいことを言えばキリがありませんが、素人作品の割にはそこそこよく出来てるんじゃない?とちょっと自画自賛。
今回はTOMYTEC「全国バスコレクション」からの改造品。
東武バスウエスト「アルネットホーム」ラッピングバスでした。