シロクマ市交通局

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2016年02月

【バスコレ】南海バス(自作品)

南海バス自作_1

模型屋で安く売っていたバスコレの中古品・開封品を買ってきて、塗りなおしてみたシロモノ。
南海バスを作ってみようと、まあまあの出来かと思っていましたが、寄りで撮ってみると酷いもので。

適当に仕入れてきた種車ばかりなので、南海バスに実際に存在する車種か否かは一切関係無し。
とにかくチャチャッと作ってみたのですが、もう何年前に作ったものだったか?

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【JR東海】313系(MODEMO製品)

313系MODEMO_全景

MODEMO(ハセガワ) JR東海 313系

313系模型はKATO製品がメジャーなところでしょうか。
今年に入ってTOMIXも参入してくるという事で、後発の313系がどのような出来に仕上がってくるのか楽しみなところでありますが…

今日紹介する313系はKATO製品ではなく、なんとMODEMO製。
MODEMOと言うと、路面電車とか江ノ電的な小ぶりな車両の模型を出してくるイメージがあるのですが、なんとこの313系電車はMODEMO製なのであります。

313系MODEMO_ケース1313系MODEMO_ケース2

313系は今やJR東海の標準型車両とも言えるような大勢力となっている車両。
電車なら313系、気動車であれば313系と似たよう顔つき・車体・車内で動力がディーゼルのキハ25系。
そんな感じで、車両設計の標準になっているかのような313系。

東海道線の新快速で活躍していた311系の後継型と言う位置付けで良いのでしょうか。
名古屋圏の東海道線快速に主に投入された313系0番代は転換クロスシート装備の3つドア4両編成が基本。
そこに付属編成300番台の2両編成も登場し、新快速や青快速・緑快速などで活躍していました。

また、塗装も特別仕様、車内のシートも通常編成とは若干違う、中央線有料快速電車
「セントラルライナー」
仕様の313系などもあったりして。
「セントラルライナー」は現在は廃止になってしまいましたが…

更には車内が転換クロスシート使用ではなくローカル路線向けの固定クロスシート使用の2両編成、静岡地区向けのオールロングシート3両編成などなど、様々なバリエーションの313系が登場しました。
今や、東海道線には6両固定の313系5000番台もあるとの事で。

そんな313系0番代 MODEMO(ハセガワ)製品が今回の車両。
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【JR東海】213系5000番台

213系_全景

マイクロエース JR 213系5000番台

正面は211系電車のようでありながら、側面を見ると2つドアの2両編成。
車内は転換クロスシートで211系とは違う感じ。

213系は瀬戸大橋線の「快速マリンライナー」等で使われた車両ですが、JR東海エリアにおいても2両編成の5000番台で登場しました。
自分の記憶では関西本線でよく使われていたと思います。

瀬戸大橋線で使われていた青系の帯ではなく、こちらはオレンジと緑の湘南色の帯。

213系登場前の関西本線は165系3両編成が主力車両で名古屋-四日市-亀山間を運転していました。
この置換えとして213系を投入。
短編成化して効率を上げ、さほど運転距離も長くないとの判断から車内のお手洗いも省略。

後にJR東海の標準型車両的なポジションの車両、313系が関西本線にも投入されるようになると運用が減ってきたようですが…

現在は119系が引退した飯田線で活躍を続けています。
飯田線で使用するに当たり、お手洗いの設置工事を済ませたのだとか。
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【JR東海】キハ58+キハ65(JR東海塗装)

キハ58東海色_全景

JR東海 キハ58+キハ65(JR東海塗装)

JR東海のキハ58気動車は関西本線の「急行かすが」や関西線・紀勢線方面の「快速みえ」で運転された他、愛知県内で非電化路線だった武豊線などでも使用されていました。
急行かすがに使用される車両では廃車となった新幹線の座席を付け替えて、ボックスシートから回転式転換クロスシートに改造されるなどもしたようです。

模型ではTOMIXがハイグレード仕様で「快速みえ編成」なども発売されていましたが、こちらの車両は「それっぽい車両」。

模型店でジャンク品で売っていたキハ58・キハ65車両を自分で塗装して、それっぽい「JR東海色」を作ったのでありました。

と言う事で写真の通り、パッと見それっぽく、よく見ると結構雑。



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【JR東海】211系「シティライナー」

211系シティーライナー_全景

TOMIX 国鉄(JR東海) 211系「シティライナー」

211 0系近郊電車(長野色) 6両セット【TOMIX・92887】「鉄道模型 Nゲージ トミックス」
211 0系近郊電車(長野色) 6両セット【TOMIX・92887】「鉄道模型 Nゲージ トミックス」
※上記製品は211系ではありますが、この記事で紹介する車両とは異なります。


113系・115系中距離電車の後継として登場した211系。
首都圏での投入が主でしたが、東海道線の名古屋圏でも211系が投入されました。

首都圏ではオレンジと緑の通称「湘南色」の帯が巻かれた211系でしたが、名古屋圏で投入された車両には青色の帯に白のラインが入ったものとなりました。
この当時、東海道線で快速を中心に幅広く活躍していた117系電車は
「東海ライナー」
などと言われることもありましたが、新たに投入された青帯の211系は
「シティライナー」
と言う愛称が付くこととなりました。

117系が転換クロスシートの片側2つドア車両。ブラウン系の座席色に木目調の車内内装。
落ち着きのある車内で悪くなかったのですが、2つドアは如何せん通勤通学ラッシュには勝手が悪いのでしょうか。

新たに投入された211系シティライナーは3つドアにボックスシート。
113系の車内と同じような感じではありますが、あずき色なシート色が斬新でした。

名古屋圏に211系が投入されたのはまだ国鉄の頃。
デビュー後にJR東海となり、先頭や先頭車側面にJRマークが貼り付けられたのでした。
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