以前、記事にした鉄道模型のケースのオリジナルの表紙。
ご参考になるか分かりませんが、ちょっと制作過程などを載せてみようかと…
普段から「A4横」サイズで作成・印刷をして、余計な部分をカットしてTOMIX製の車両ケースのポケットに収めているといった感じです。
使っているソフトが「Met's G.Crew」を言う、今ではもう手に入らない簡易DTPと言うかドローソフト。
後継的なソフトだと、「COREL Draw」辺りになるのでしょうか。
G.Crewを使うと、こんな感じでA4サイズの紙の上にデザインを作成して印刷をかけることになります。
個人で使うだけの表紙故、写真はネットから拝借して使用しております。撮影者様に感謝。
ルーラーで位置合わせをして、表表紙、背表紙に文字やロゴが来る位置を調整して印刷をかけているのであります。
※ルーラー:レイアウト画面の周りにある、モノサシ的な目盛りのついた表示
このルーラーが紙のサイズと対応してmm(ミリメートル)やcm(センチメートル)で表示されていると、代わったソフトを使わなくてもWord・Excelでも手軽にデザイン作成ができるわけですね。
ルーラーを表示(メニューバー「表示」-ルーラーにチェック)させても…
Wordだとポイントや文字数だったり、Excelだとピクセルで表示されたりしますが、これがmmやcm表示だと良いですよね。
と言う事で変更。
これからデザインを作る上では、ウインドウ内の表示形式は
Word 「表示」-「印刷レイアウト」
Excel 「表示」-「ページレイアウト」
にしておきましょう。そしてルーラーは表示させる設定で。
ルーラーの表示をmmもしくはcmにしておくことで、印刷時の位置合わせが容易になります。
Word、Excel共に「ファイル」-「オプション」
に進みましょう。オプションを選択すると、次のような画面が出てきます。
左の列から「詳細設定」を選択します。
詳細設定を選択したら右側の広い画面を下へスクロールさせて、「表示」の項目まで進みます。
表示の項目から…
●使用する単位 「ミリメートル(mm)」「センチメートル(cm)」に変更
●「単位に文字数を使用する」のチェックが外れていることを確認
これで「OK」すると、Word、Excelの編集画面に表示されるルーラーがmm・cm単位となって、位置決めがしやすくなるかと思われます。続きを読む
ご参考になるか分かりませんが、ちょっと制作過程などを載せてみようかと…
普段から「A4横」サイズで作成・印刷をして、余計な部分をカットしてTOMIX製の車両ケースのポケットに収めているといった感じです。
使っているソフトが「Met's G.Crew」を言う、今ではもう手に入らない簡易DTPと言うかドローソフト。
後継的なソフトだと、「COREL Draw」辺りになるのでしょうか。
G.Crewを使うと、こんな感じでA4サイズの紙の上にデザインを作成して印刷をかけることになります。
個人で使うだけの表紙故、写真はネットから拝借して使用しております。撮影者様に感謝。
ルーラーで位置合わせをして、表表紙、背表紙に文字やロゴが来る位置を調整して印刷をかけているのであります。
※ルーラー:レイアウト画面の周りにある、モノサシ的な目盛りのついた表示
このルーラーが紙のサイズと対応してmm(ミリメートル)やcm(センチメートル)で表示されていると、代わったソフトを使わなくてもWord・Excelでも手軽にデザイン作成ができるわけですね。
ルーラーを表示(メニューバー「表示」-ルーラーにチェック)させても…
Wordだとポイントや文字数だったり、Excelだとピクセルで表示されたりしますが、これがmmやcm表示だと良いですよね。
と言う事で変更。
これからデザインを作る上では、ウインドウ内の表示形式は
Word 「表示」-「印刷レイアウト」
Excel 「表示」-「ページレイアウト」
にしておきましょう。そしてルーラーは表示させる設定で。
ルーラーの表示をmmもしくはcmにしておくことで、印刷時の位置合わせが容易になります。
Word、Excel共に「ファイル」-「オプション」
に進みましょう。オプションを選択すると、次のような画面が出てきます。
左の列から「詳細設定」を選択します。
詳細設定を選択したら右側の広い画面を下へスクロールさせて、「表示」の項目まで進みます。
表示の項目から…
●使用する単位 「ミリメートル(mm)」「センチメートル(cm)」に変更
●「単位に文字数を使用する」のチェックが外れていることを確認
これで「OK」すると、Word、Excelの編集画面に表示されるルーラーがmm・cm単位となって、位置決めがしやすくなるかと思われます。続きを読む