今日の車両はこちら。

20181209_メトロ6000-1

東京メトロ 6000-系(TOMYTEC 鉄道コレクション-事業者限定品)
20181207_メトロ1

東京メトロのイベントなどで先行発売もされた模型。
2018年12月1日から一般発売もされ、上記リンクの東京メトログッズ通販「メトロの缶詰」や、東京メトロ押上駅構内にあるグッズ売店などで取り扱っています。

20181207_メトロ2

東京メトロ千代田線の綾瀬-北綾瀬間を往復するのみの3両編成。
現在は北綾瀬の10両対応も進めており、そうなるとわざわざ3両編成を仕立てることもなく直通運転も可能となるため、3両編成もお役御免に…
ですが、それとは別に車両の老朽化に合わせてお役御免の6000系。
3両編成は形式に「-」を付けて「6000-系」と言う事で…
実はメトロの事は全然分からないのですが、それでもこの6000系はその独特の正面デザインが非常に印象的な車両。
3両のお手軽な編成故、思わず模型を購入してしまいました。

20181209_メトロ6000-5
6000-1

20181209_メトロ6000-4
6000-2

20181209_メトロ6000-3
6000-3

非常によく出来上がっています。
ラインの色味もいいですし、車番やメトロマークなどの印刷もきれいに表現されています。

20181208_メトロ1

このセット、動力ユニット用の台車枠が付いていないので、動力化するには一工夫・二工夫必要なようです。
が、パッケージには対応パンタやら動力ユニットやら走行化キットの案内は記されていますが…

20181209_メトロ6000-10

正面。
運転台の後ろの壁も表現されています。
運転台の窓が大きいだけに、この黄緑の仕切壁が非常に効果的です。

20181209_メトロ6000-8

20181209_メトロ6000-7

20181209_メトロ6000-6

先頭車の側面、連結面、屋根上パンタ周り。
パンタはちょいと違う形式を取り付けているのですが…

実車に詳しくなく、あまり乗る機会もなかった車両なのでああだこうだ言う事はないのですが、とにかく見た感じから非常に出来が良い感じの車両で満足満足。


今日の車両は
「東京メトロ 6000-系 3両セット(TOMYTEC鉄道コレクション)」(事業者限定品)
でした。