本日の車両はこちら。
東急5080系 東急目黒線(都営三田線・東京メトロ南北線-埼玉高速鉄道線直通)
GREENMAX製
(※以下のリンクはKATO製東急5000系シリーズ各線の車両で、目黒線5080系の販売先のリンクではありません。)
東急5080系は東急目黒線3000系車両の増備車として目黒線に投入された車両。
東急田園都市線5000系、東横線5050系と同シリーズの車両で、外見的には車両編成数の違いや帯色の違いが見られます。
登場当初は先頭車の先頭部分はゴールド塗装で目立つ感じでしたが、後から投入された編成は特にゴールドにもなっていない模様。先にゴールドで投入された車両も塗り直したのでしょうか?
種別表示・行先表示も先に入れた車両は
前面が「種別:幕 行先:橙色LED」
側面「種別・行先とも:橙色LED」
となっていましたが、後からの車両は
前面・側面「種別・行先とも:カラーLED」
となりました。初期投入車も気付けば前面種別はカラーLEDに変更されましたね。
現在6両編成ですが、都営三田線・東急目黒線他直通路線の8両編成化が進められる事になりました。
5000系シリーズの後継車両も田園都市線・大井町線ではすでにデビュー済み、目黒線でも試運転開始と言う事で今後新しい車両の投入が進められると思われますが、5080系も何らかの形で2両追加して8両化して活躍を続けるものと思われます。
6両分の側面です。
先頭車乗務員扉の先は添付ステッカーにある追加の帯で急行灯・後部標識脇まで延長をする必要があるのですが、今回は割愛しています。
1号車6号車の床下には非常用はしごが取り付けられていますが、こちらはユーザー取り付けパーツです。
今回は後期に投入された車両のイメージで、カラーLEDでの種別・行先表示を入れています。
優先席ステッカー・車椅子スペース・ベビーカースペースなどの表示も割愛しています。
車端部に縦方向で転落防止注意喚起の黄色帯を入れたい所ですが、現状はまだ作業していません。
台車・中間車の連結部辺り、パンタ付近です。
先頭車の先頭部分。
種別と行先は自作ステッカーで表示。各駅停車 武蔵小杉に設定しました。
GMの5080系の乗務員室内には車内デコレーション用のステッカーが添付されており、運転席内の壁や貫通扉には非常はしご、運転台には乗務員が配されたイラストのステッカーを貼り付けます。
これを貼らないと、銀色の壁が大きな運転台の窓からドンと見える殺風景な感じになります。
都営6300型、東急3000系、東急5080系を並べてみました。
ちょっとした「都営フェスタin三田線」志村車両検修場の雰囲気です。
KATOでも東急5000系シリーズは発売されていますが、目黒線の5080系は発売されず…
塗替えと帯インレタなどを駆使して作れなくもないのですが、もう次の車両もデビューしてますしね。
とりあえず、都営三田線の車両を揃えたい。
そんな願望を叶えるGREENMAXの5080系東急目黒線でした。
今日の車両。
東急5080系 東急目黒線(GREENMAX製)でした。
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