今日はこのブログで時々登場するアイテム
ガイアノーツの「おうちdeデカール」を用いたあれこれを紹介します。
こう言う素晴らしいアイテムがあると、自分に腕があればもっとキレイでリアルな模型が出来るんですけどね…
腕の無さとツメの甘さばかりが目立つ作品群ではありますが、まあソコソコの出来で雰囲気を楽しんでいるので…
そもそも、この「おうちdeデカール」。
パソコンとインクジェットプリンタがあれば、自分でデザインしたデカールが作れてしまうと言うスグレモノ。
価格もハガキサイズのデカールが2枚分で¥504-(タムタム大宮店にて、税別…いつの価格だったか?)。
下地が「ホワイトタイプ(青パッケージ)」と「透明タイプ(赤パッケージ)」の2種類があり、用途に応じて選べます。
デカールの作り方はこんな感じ…(中の説明書を撮っただけの手抜きですが…)
印刷時に「左右反転印刷(鏡像印刷)」を忘れないように設定することがポイントでしょうかね。
インクジェットプリンタで作成するため、黒地に白抜き文字等は作れるのですが、単体での白文字を作成することは出来ません。
薄いグレーやピンクなど、白系が強くなる色合いは難しいんじゃないかと思います。
と言う事で、この「おうちdeデカール」を使用して作ったものを…って、過去にこのブログに掲載したものばかりですけどね。
例えば、113系関西線快速色。そして113系阪和色。
車番のインレタが無かったので、デカールを自分で作りました。
フォントは「国鉄っぽいフォント」と言うフリーフォントがありましてね。
コチラのものを使わせていただきました。
阪和色の方は文字間調整ができていなくてちょっと横に広がっておりますが、関西線快速色はその辺少し改善したつもり…
こちらはJR東海塗装のキハ65。
ボディはアイボリーで塗装していますが、JR東海塗装の特徴のオレンジ色の帯と車番は自作デカールの貼り付けです。
こちらは651系。
スワローあかぎ仕様に変更された姿を再現するのに、やはり自作デカールのオレンジ帯を作成。
帯の貼り方が…
ドア脇の特急ステッカーも自作デカールです。
そして、方向幕脇のグリーンのJRマーク。こちらも自作デカールによる貼り付けです。
TOMIXから発売されていたJRマークインレタが店頭から姿を消して久しいですが、やはり車両を再現する上では必要なアイテム。
売ってないなら作るか…と、デカールで作って貼り付けましたよ。
この651系、古いロットだったのでデフォルトでは付いてなかったんですよ>JRマーク
先程も書きましたが、白やグレーのJRマークは自作デカールの作成は無理そうなのですが、JR各社コーポレートカラーのJRマークならインクジェットプリンタで出力できるのでイケると思います。
下地ホワイトのデカール用紙を使えば、黒地に白抜き文字のJRマークとかはイケるかも。
ちなみに方向幕はホワイトフィルムシールで作っており、デカールではありません。
こちらも以前の記事で紹介していますが、南海バスとアルピコ交通のバスコレクション。
バスのボディをホワイトで塗装して、一部塗装でラインなども入れつつ、デザイン部分はデカールに印刷して貼り付けております。
南海バスの波模様やアルピコ交通のダイナミックストライプがキレイに表現できているのは、パソコンデザイン&プリンタ印刷の成せる技でしょうか。
作成者の貼り方の腕があれば、もっと…ねぇ。
と言う事で、「おうちdeデカール」の活用、いかがでしょうか?
自分も今度は方向幕に使ってみたいと考えております。
実際、方向幕の表現に使ってみた模様はまた後日に。
ガイアノーツ マテリアルシリーズ おうちdeデカール クリア M-02c
ガイアノーツ マテリアルシリーズ おうちdeデカール ホワイトタイプ 81002 M-02w
ガイアノーツの「おうちdeデカール」を用いたあれこれを紹介します。
こう言う素晴らしいアイテムがあると、自分に腕があればもっとキレイでリアルな模型が出来るんですけどね…
腕の無さとツメの甘さばかりが目立つ作品群ではありますが、まあソコソコの出来で雰囲気を楽しんでいるので…
そもそも、この「おうちdeデカール」。
パソコンとインクジェットプリンタがあれば、自分でデザインしたデカールが作れてしまうと言うスグレモノ。
価格もハガキサイズのデカールが2枚分で¥504-(タムタム大宮店にて、税別…いつの価格だったか?)。
下地が「ホワイトタイプ(青パッケージ)」と「透明タイプ(赤パッケージ)」の2種類があり、用途に応じて選べます。
デカールの作り方はこんな感じ…(中の説明書を撮っただけの手抜きですが…)
印刷時に「左右反転印刷(鏡像印刷)」を忘れないように設定することがポイントでしょうかね。
インクジェットプリンタで作成するため、黒地に白抜き文字等は作れるのですが、単体での白文字を作成することは出来ません。
薄いグレーやピンクなど、白系が強くなる色合いは難しいんじゃないかと思います。
と言う事で、この「おうちdeデカール」を使用して作ったものを…って、過去にこのブログに掲載したものばかりですけどね。
例えば、113系関西線快速色。そして113系阪和色。
車番のインレタが無かったので、デカールを自分で作りました。
フォントは「国鉄っぽいフォント」と言うフリーフォントがありましてね。
コチラのものを使わせていただきました。
阪和色の方は文字間調整ができていなくてちょっと横に広がっておりますが、関西線快速色はその辺少し改善したつもり…
こちらはJR東海塗装のキハ65。
ボディはアイボリーで塗装していますが、JR東海塗装の特徴のオレンジ色の帯と車番は自作デカールの貼り付けです。
こちらは651系。
スワローあかぎ仕様に変更された姿を再現するのに、やはり自作デカールのオレンジ帯を作成。
帯の貼り方が…
ドア脇の特急ステッカーも自作デカールです。
そして、方向幕脇のグリーンのJRマーク。こちらも自作デカールによる貼り付けです。
TOMIXから発売されていたJRマークインレタが店頭から姿を消して久しいですが、やはり車両を再現する上では必要なアイテム。
売ってないなら作るか…と、デカールで作って貼り付けましたよ。
この651系、古いロットだったのでデフォルトでは付いてなかったんですよ>JRマーク
先程も書きましたが、白やグレーのJRマークは自作デカールの作成は無理そうなのですが、JR各社コーポレートカラーのJRマークならインクジェットプリンタで出力できるのでイケると思います。
下地ホワイトのデカール用紙を使えば、黒地に白抜き文字のJRマークとかはイケるかも。
ちなみに方向幕はホワイトフィルムシールで作っており、デカールではありません。
こちらも以前の記事で紹介していますが、南海バスとアルピコ交通のバスコレクション。
バスのボディをホワイトで塗装して、一部塗装でラインなども入れつつ、デザイン部分はデカールに印刷して貼り付けております。
南海バスの波模様やアルピコ交通のダイナミックストライプがキレイに表現できているのは、パソコンデザイン&プリンタ印刷の成せる技でしょうか。
作成者の貼り方の腕があれば、もっと…ねぇ。
と言う事で、「おうちdeデカール」の活用、いかがでしょうか?
自分も今度は方向幕に使ってみたいと考えております。
実際、方向幕の表現に使ってみた模様はまた後日に。
ガイアノーツ マテリアルシリーズ おうちdeデカール クリア M-02c
ガイアノーツ マテリアルシリーズ おうちdeデカール ホワイトタイプ 81002 M-02w