以前紹介してみた、鉄道模型のケースに差し込む表紙(インデックス)をオリジナルで作成する話。
従来作成してきたデザインは、車体デザインを簡略化した帯を背景に敷いて、そこに車両名などを表示してケースに収める…
そんな感じにしておりました。
例えば、こんな感じ。
こちらはJR東海の特急型気動車「キハ85系」を収めたケース。
社名ロゴと実車写真はインターネットから拝借し、背景は自分で作って、レイアウトして印刷。
A4横用紙を、上の写真のような寸法でレイアウトをして印刷をします。
ちょっと厚手の写真用紙で印刷をするといい感じにケースに収まりますね。
あ、使用しているケースは全てTOMIXのケースです。
こんな感じのデザインを基本コンセプトにこれまで作成してきましたが、この度変えることにしました。
新デザインはこのような感じに…
背景を紺色に。
各社のロゴは使わずに、収録車両をシンプルに表示。
実車写真は相変わらずネットから拝借するも、ペイントソフトで色鉛筆エフェクトを掛けて表示。
車体デザインは上部に細く入れてワンポイント的な感じに。
以前のデザインと比べると、こんな感じ。
何故にデザイン変更を考えたか?
単純に今までのデザインに飽きてきたとか、沢山並べると何かガチャつき感があるとか、まあ色々ありますが…
もう1つ。
1つのケースに同系統の車両を集約して収めたい!ので、表紙も作り変えよう…そんな理由。
左のケースにはJR西日本の225系5000番台・5100番台。
右のケースにはJR西日本の223系2500番台・0番台。
関空快速/紀州路快速、阪和線で4両編成6本、24両6編成…
12両をいい感じで収めるケース用ウレタンはホビーショップタムタムで購入。
同様にJR東海の313系も…
これからの車両ケースのオリジナル表紙(インデックス)は、このデザインで統一していこうかと…
今日の記事は自己満足の披露でありました。