伊豆箱根バス
今日の車両はこちら。
伊豆箱根鉄道7000系(7502編成)ラブライブ!サンシャイン!!「Over the Rainbow号」
静岡県の三島~修善寺を結ぶ伊豆箱根鉄道駿豆線の車両の鉄道コレクション。
沿線の伊豆長岡駅からバスを利用すると、アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」の舞台である沼津市内浦地区に出られる他、伊豆長岡駅や伊豆箱根鉄道駿豆線はラブライブ!サンシャイン!!にも登場すると言う作品に縁のある路線。
その「ラブライブ!サンシャイン!!」の映画公開に際してラッピングされたのがこの車両。
実車の運行(このラッピングでの運行)は2021年10月に終了してしまいましたが、模型ではこれからも残り続けてゆきます。
過去に発売されたこの車両の鉄道コレクション。
人気アニメのラッピング車であり今はほぼ売り切れ状態のため、偶然の在庫を買うとか中古やヤフオク、メルカリなどで…となりますが、先日秋葉原にオープンした「ポポンデッタ リユース店」で店先に並んでいるのを発見!
プレミア価格にもなっておらず、即飛びついてしまいました。
と言うことで、各車両をご案内。
三島寄りの7102
2年生の高海千歌・渡辺曜・桜内梨子
中間車7302
1年生の津島善子・国木田花丸・黒澤ルビィ
中間車は前後の車両と異なり2ツ扉が特徴…故にキャラクターの配置もこんな感じに。
修善寺寄りの7502
3年生の小原鞠莉・黒澤ダイヤ・松浦果南
カラフルなラッピングが3両に施されていますが、模型でもきちんと再現されていますね。
先頭部分の金色塗装も特徴的。
ラッピング編成では実車ではヘッドマークを取り付けしていますが、鉄コレでは別パーツ化で取り付けができるようになっています。
が、自分はとりあえず取り付けはしておりませぬ。
パンタグラフは中間車に2基。
パンタグラフもTOMIXのパーツへと付け替えをしています。
この車両を手に入れたら、やりたいこと。
これまで作ったり購入した伊豆箱根バスのラブライブ!サンシャイン!!ラッピング車と並べること。
今回の車両は、
TOMYTEC鉄道コレクション
伊豆箱根鉄道7000系(7502編成)ラブライブ!サンシャイン!!「Over the Rainbow号」
でした。
せっかくなので、実車の写真をあと2枚…
今日の車両はこちら。
伊豆箱根バス ラブライブ!サンシャイン!!ラッピングバス新1号車
今回もTOMYTECのバスコレクションを改造した自作車であります。
実車とは尺違い。
車体を切り継ぎして実車と合わせる腕も技術もありません。
出来る範囲でいち早く雰囲気だけでも楽しみたい…その一心で作成。
ツッコミどころは目をつぶって頂いて、自己満の世界にお付き合い下さいませ。
さて、講釈はさておき、何故「新1号車」か。
【お知らせ】
— 伊豆箱根バス (@izuhakonebus) October 18, 2021
ラブライブ!サンシャイン!!
ラッピングバス1号車が10/20よりリニューアルいたします ٩( ‘ω’ )وhttps://t.co/PTtDXIcJxk pic.twitter.com/ZbZMaTA3DD
ある日、突然のリニューアル発表。
ラッピングの車両が変更になり、デザインがマイナーチェンジした感じに。
ラッピング広告車ならともかく、イベント的なこう言うラッピングって、大規模検査その他諸々で従来車のラッピングを剥がす事になった際はラッピングは終了するもの…なんて思っておりましたが、とんでもない話でした。
間髪入れず、翌日から新ラッピング車が登場すると言う伊豆箱根バスさん。
素晴らしい仕事っぷり。
新車も以前同様、デザインのモチーフはラブライブ!サンシャイン!!、Aqoursの「恋になりたいAQUARIUM」ですが、若干の変更などもあるので実写を見てきました。
実車はこんな感じ。
この写真から、バスコレボディ貼り付け用のデザインを作成する事になります。
ボディの尺が同じ車体であればそのまま縮小して使えますが、自分が使う車体は同じ日野レインボーHRでも尺が長いタイプ。
若干イラストが間延びするのと、ホイール部分をチョイと処理しないと不自然な色やら出てしまう…
と言うことで、雑ながら若干の小細工をしております。
(雑な処理なのでツッコまないで…遠目からの雰囲気重視(笑))
と言うことで、こんな感じ。
細かいことを言えばキリがありませんが、一応新1号車が我が家にやってきた!と言うシロモノ(笑)
以前作成した旧1号車と比べると、色味は大分改善した感じですね。
旧1号車、なんであんな微妙な青だったのだろう…
全然調整が上手く行かなかったんだよな…
伊豆箱根バスの他のラッピングと並べてみたり。
東海バスの自作ラッピングと並べてみたり。
自作ラッピングは行先表示LEDも自作なのですが、これもなかなか印刷が良い感じにならなくて。
と言うことで、伊豆箱根バスと東海バスと、両方並べてみたりして。
今日は
伊豆箱根バス ラブライブ!サンシャイン!!ラッピングバス 新1号車
のバスコレ雑改造の記事でした。
ちなみに旧1号車の記事はコチラ。
今日の車両はこちら。
静岡県沼津市辺りをエリアとする「JAなんすん」が、富士急シティバスと伊豆箱根バスで実施している
「沼津茶」
のラッピング広告。
沼津茶の産地応援企画として、「ラブライブ!サンシャイン!!」オリジナルデザインの千歌ちゃんが描かれたラッピングバスが走っているよ~🚌💨
— JAなんすん (@JA_nansun) May 19, 2021
富士急行・伊豆箱根バスが運行していて、運行期間は5月中旬~3月末までを予定✨#JAなんすん pic.twitter.com/BQAf3aHKWz
このラッピングが施されたバスをバスコレでも…と思ったのですが、実際広告がラッピングされている車両と車種が合うバスコレは見付からず。
でも、ラッピングだけは作りたいな…
と言う事で、実車の有無も、車種も車両長もドアや窓割りなども一切無視!
富士急シティバスと伊豆箱根鉄道のバスに、実際ラッピングが施されている面に広告を貼り付けるという超お手軽改造で済ませてしまいました。
こちらは幸いにして「富士急行バス」のバスコレが製品として発売されていましたので、その車両をそのまま使用。
公式面側にパートラッピングで広告が出ています。
実車とはドア位置などが違うため、「入口」表記だけは位置を移しましたが…
本来はドア位置に着物を着た女の子(ラブライブ!サンシャイン!!主人公・高海千歌)が描かれ、ドアが開くと姿を消してしまう感じになるのですが、まあ、バスコレはドアが開くわけでもないですし…
黄色ベースの背景に富士山があって、お茶畑が広がり、その中で葉っぱを香る高海千歌。
富士急行塗装が屋根の白に黄色のライン、車体が緑ベースと言う事で広告デザインと恐ろしくマッチしていて凄く映えるデザインになっているのではないでしょうか。
伊豆箱根バスはライオンズカラーの良いバスコレが見当たらなかったので、適当な車体から。
非公式面全体にラッピング。
しかし、こちら面だけで公式面・後部はラッピングがないパートラッピング。
実車は後部や公式面も他の広告のラッピングになっているみたいですけどね。
実際の広告の写真からバスコレ貼り付け用のデザインを作ったので、中尺程度の実車で作った原稿を長尺車に貼るようなこととなり、結果デザインが横に引っ張られる感じになる…と。
文字なんかも横倍角みたいな感じになっちゃってますけどね。まあ、ご愛嬌。
伊豆箱根バスは、ライオンズカラーの既製品のバスコレも見付けられなかったので、ラッピング面以外はチョロっと作成。
それが、微妙な顔つきになってしまった先に載せている車両でして…
レオのマークが入っていてライオンズカラーの車体が欲しかっただけです、はい。
出来のことには触れないで…(汗)
富士急シティのラッピングは、今回パートラッピングで殆どがもとの富士急塗装を活かすということで、いつもと作り方を変えました。
普段は一度バスを車体を全て塗装を落とし、サーフェイサーで下地づくりをしてから塗装→ラッピングをデカールで作成して貼り付けていますが、今回はパートラッピング部分を「ホワイトフィルムラベル」で作成して車体に貼り付け。
ホイール部分をカットするだけと言うお手軽な形に。
自分がNゲージの方向幕やその他諸々で使っているのがこちら。
サンワサプライの「耐水フィルムラベル」。
こちらにラッピングを印刷。
コレを切って車体に貼って、ホイール部を切り取って終了。
伊豆箱根バスの方は、先に書いた通常通りの作成法で、車体の下地塗装とデカールの貼り付け。
デカール作りは以前はガイアノーツの「おうちdeデカール」を愛用していましたが、いつの間にか手に入らなくなってしまったので、今はこちら。
エーワンの転写シールを使っています。
PCで自作デカールを作る際に気をつけること。
印刷の左右反転も忘れがちですので要注意ですが、印刷後の乾燥。コレ大事。
ドライヤーを使ってしっかり乾燥させるのが吉。
自然乾燥だと日単位で乾かしても失敗するかも…
と言う事で、こんな感じでデカールを作って貼り付けたのが先の車両でした。
バスコレを収めているケース内。
気が付けば「ラブライブ!サンシャイン!!」絡みのバスが自作・既製品・ラッピング無しながら運行会社のバスも含めてこんな感じに…
一部関係ないポンチョやら群馬中央バスのラッピング車もおりますが。
今回の車両はこちら。
なかなか壮観な並び。
東海バスと伊豆箱根バスの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピング車のバスコレを揃えました。
一度2021/2/21に東海バスと伊豆箱根バスのラッピング車をまとめた記事を作成したのですが、その後2021/3/13に東海バスでまさかの1台追加がありましたので、シロクマ市交通局でも早々に1台追加いたしました。
既視感満載の記事かと思いますが、追加と若干の加筆修正をしたような記事ですので…
(↓前の記事)
東海バス
1号車:バスコレ未発売につき自作・改造(尺違い)
2号車:製品化
3号車:製品化
4号車:製品化(観光・高速車)
5号車:令和3年3月13日運行開始 バスコレ未発売に付き自作・改造(年式違い)
伊豆箱根バス
1号車:バスコレ未発売につき自作・改造(車種違い)
2号車:バスコレ未発売につき自作・改造
3号車:製品化
4号車:製品化
これらを一堂に並べました。
なかなかの景色になりますね。
沼津駅前でもまず揃うことはない組み合わせ。
こうやって並べられるのは模型ならではですね。
あとは富士急シティバスの高速車と、ららぽーと沼津ラッピングが揃うと…
富士急シティバスの高速車は製品化されている
ので、もうここに加えるだけですが。
ららぽーと沼津ラッピング。
版権的なものから考えても、これの発売は難しそうですね。
自作するにも、あのラッピングはガラス面の表現を絶対に省略できないデザインなので、作るのが難しい…
ららぽーと沼津グッズとして発売されないかしら?(笑)
と言うことで、今回は自作も含めて揃えた
東海バス&伊豆箱根バス ラブライブ!サンシャイン!!ラッピングバス
2021/3/13 東海バス5号車(サイバーセキュリティ月間)追加バージョン
でした。
…5号車、せっかく作ったので写真を追加する自己満足(笑)
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