シロクマ市交通局

謎の地方都市「シロクマ市」が経営する「シロクマ市交通局」。
シロクマ市が所有する鉄道車両(鉄道模型)やバス車両(バスコレクション)、その他交通各社のグッズであったり、各種話題などを広報してゆくブログ。

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(自称)日本一ときめかない飯テロブログ
「シロクマさんの入院日記」 http://shirokuma-hapista.blog.jp/

名古屋

【NEWDAYS】クリスタルカイザーのオマケ「切符みたいなメッセージふせん」

JR東日本の駅のコンビニ「NEWDAYS」にて購入しました。

20190514_クリスタルカイザー2

ミネラルウォーター「クリスタルカイザー」のネックにおまけが付いています。

「切符みたいなメッセージふせん」

20190514_クリスタルカイザー1

発駅が全6種類あるみたいです。
自分が入手したのは

「大宮」
「静岡」
「名古屋」

その他、「京都」「上野」があったみたいですが、もう1つが見付けられず。

気になる方は「NEWDAYS」へGo!

【シロコレ】東海道新幹線拾六次 (6)三河安城・名古屋(バースデー東海フリーきっぷ) 

前回の記事…JR東海の発足1周年を記念して発売された「バースデー東海フリーきっぷ」。 
きっぷにはスタンプラリー台紙も付いていて、東海道新幹線16駅スタンプラリーが行われました。

スタンプ台紙には
「東海道新幹線拾六次」
と言う歌川広重の浮世絵風のイラストが16駅分デザインされていました。

浮世絵イラストの裏がスタンプ台紙になっており、各駅の紹介文が記されています。
表のイラストと、裏の紹介文を2駅分ずつ…

20180706_ハースデー東海_3名古屋三河安城

(写真右)三河安城
日本のデンマークと呼ばれる安城に、新幹線駅として誕生したのが三河安城駅。
東海道線とは連絡通路でつながっていて、乗り換えなども大変便利に。
新駅ができて街全体がパワーアップしたみたい。
明治13年に明治用水が開通して一大水田地帯となり、今では見わたすかぎりの緑のじゅうたん。
日本に居ながらにして、ヨーロッパの牧歌的雰囲気を味わえるのだからウレシイ街です。

(写真左)名古屋
東京、大阪に肩を並べる大都市名古屋。
整然とした町並みの美しさは、まさに日本をリードする21世紀都市のカンロク。
戦国時代の代表ともいわれる3人の武将信長・秀吉・家康を生み出したのも名古屋。
街にはたくさんの史跡や文化財、公園などが点在していて見どころもたくさん。
名古屋城や熱田神宮などの名所をまわり、徳川美術館で歴史の重みを感じる、名古屋を歩くと自然にカルチャーできるんです。
観光施設等:徳川美術館、名古屋城、明治村

(引用:JR東海 バースデー東海フリーきっぷより)

【JR東海】313系8500番台(8000番台)「セントラルライナー」(MODEMO製)

先日チョロっと載せた新車。
と言っても、ウチ的に新車なだけで、車両としてはもはや全然新車じゃないのですが。

JR東海の313系8500番台。
細かいことを言えば313系の8000番台と電動車の8500番台だとか。
あまり詳しくないので、サラッと触れて逃げますが…
実車はJR東海の中央線(中央西線)の有料快速列車「セントラルライナー」で使用された車両。

JR各社で運転されている「ホームライナー」を終日運転にしたような列車。
金を取るからには…と言うことなのか、車内など特別仕立ての車両を用意して運行を始めましたが…
いつしかセントラルライナーは廃止となってしまい、この車両の特別仕立ては持て余してしまうことに。

今は一般運用に入り混じって運転されているようで。
こうなると乗れるとちょっとラッキーだったりするのでしょうか。

模型としては、今回我が家にやってきたMODEMO(ハセガワ)製とKATO製がありますが、KATOの方は塗装や構造その他諸々がより精巧に出来ているようで、人気も高いご様子。
と言う事で、早速。

20161002_313-8500_1

3両1編成のセントラルライナー仕様313系8500番台。
こうやってホームにと待っているとき、両ホームとも「セントラルライナー中津川」と言う並びはなかなか無かったものと思いますが…

模型的には、右が動力付きの基本編成3両編成。左が動力なしの付属編成3両編成。
2編成繋いで6両編成での運転が再現できるのですが、再現させる場所なくこの感じ。続きを読む

【JR東海】383系 特急ワイドビューしなの

383系_全景

JR東海 383系 特急しなの  KATO製品

【中古】Nゲージ/KATO 10-558 383系 「ワイドビューしなの」 6両基本セット 2010年ロット【C】 パーツ取付残りなし
【中古】Nゲージ/KATO 10-558 383系 「ワイドビューしなの」 6両基本セット 2010年ロット【C】 パーツ取付残りなし
基本編成の新品って無いのね…上記は中古品販売のリンクです。


JR東海の特急用車両383系、鉄道模型では先にマイクロエース製が発売になりましたが、後にKATOも発売。
自分が所有している車両はKATO製品であります。

実車の383系はJR東海が作成した特急用車両。
大阪・名古屋~長野を結ぶ「特急ワイドビューしなの」に使用されています…

が、2016年3月26日のJRグループダイヤ改正において、「特急しなの」の大阪~名古屋間の運転が終了となります。
今日はそのタイミングに合わせての紹介。

JR東海の特急車両はこの383系電車「特急しなの」と、キハ85系気動車「特急ひだ」が大阪駅まで乗り入れておりましたが、今回特急しなのの乗り入れが終了。
JR東海車の大阪駅特急乗り入れはキハ85系の特急ひだのみになる…と。
実は地味にJR西日本車の大垣乗り入れも終了するというのが今回の改正だったりするのですが…


話を383系に戻して。
カーブの多い名古屋~塩尻の中央西線を走行するしなの号は、そのスピードアップのために「振り子構造」を用いた車両で運転されております。
カーブに差し掛かると、そのカーブに合わせて車体を傾けて走行することで速度を落とさずに通過することが出来る車両。
前代の381系電車も振り子構造の特急車両として長らく活躍しておりましたが、その置き換えとして登場したのが383系。

前代の381系では振り子構造独特の揺れにより、若干乗り心地に難ありな部分もありましたが、383系ではその辺も改良されております。
車体はステンレスボディにオレンジ色の帯と言うJR東海の標準スタイルとも言える姿。
特急車両は窓周りを黒くしており、ステンレスボディながら若干の重厚感や引き締まったデザインになっていると言えるのではないでしょうか。

先頭車両運転席の大型窓による前面展望や、大型の側面窓などから「ワイドビュー」の愛称がついているのもJR東海の特急車両のポイントであります。続きを読む
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