シロクマ市交通局

謎の地方都市「シロクマ市」が経営する「シロクマ市交通局」。
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新富士

【JR東海】東海道新幹線 三河安城駅 開業記念キーホルダー

今日はコレ。

20180823_三河安城1

昭和63年3月13日。

東海道新幹線に、新駅が同時に3駅開業しました。

東京寄りから「新富士」・「掛川」・そして「三河安城」。

全て「こだま」のみが停車する駅として3駅同時に開業しました。

当時、三河安城駅のある愛知県安城市の隣、知立市に住んでいた自分は三河安城駅開業日に早速新幹線に乗りました。

当時のこだまは0系新幹線12両編成で、指定席は「2&2シート」。
自由席の「2&3シート」よりも幅もピッチも広いシートで運転されていました。
開業した三河安城駅のみどりの窓口で静岡までの乗車券と指定券を買い、このキーホルダーをいただきました。

20180823_三河安城2

キーホルダー裏面はこんな感じ。
当時の東海道新幹線のスター車両は2階建てグリーン車・食堂車を繋いだ100系でした。

【シロコレ】東海道新幹線拾六次 (3)三島・新富士(バースデー東海フリーきっぷ) 

前回の記事…JR東海の発足1周年を記念して発売された「バースデー東海フリーきっぷ」。 
きっぷにはスタンプラリー台紙も付いていて、東海道新幹線16駅スタンプラリーが行われました。

スタンプ台紙には
「東海道新幹線拾六次」
と言う歌川広重の浮世絵風のイラストが16駅分デザインされていました。

浮世絵イラストの裏がスタンプ台紙になっており、各駅の紹介文が記されています。
表のイラストと、裏の紹介文を2駅分ずつ…

20180706_ハースデー東海_6新富士三島

(写真右)三島
中伊豆への玄関口がこの三島駅。
奈良時代には国府が置かれていたことでもわかるように、三島は昔から伊豆地方の政治・文化の中心地でした。
街の名所でもある三島大社には、樹齢1200年を数えるキンモクセイの大木があるとか。
ぜひ一度開花時期に訪れてみたいもの。
現在の市役所は三島代官所の跡で、当時の石垣は今も健在。
ゆっくりと歴史散歩を楽しんでから、伊豆へ足を伸ばして温泉でゆったり。また格別です。
観光施設等:楽寿園、佐野美術館

(写真左)新富士
日本を代表する山、富士山。
その裾野に息づく富士市は観光都市であり、東駿河湾工業地帯の中心でもあります。
壮大な富士山の姿を背景に、富士五湖をはじめ朝霧高原、白糸の滝、田子の浦などの観光地に恵まれています。
その観光の起点となるのが東海道線の富士駅、そして新しく誕生した新幹線の新富士駅です。
豊かな自然に囲まれたさわやかな街の印象とおなじく誕生したばかりの新富士駅もフレッシュ。
観光施設等:日本ランド

(引用:JR東海 バースデー東海フリーきっぷより)

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