東海バス
今回の車両はこちら。
TOMYTEC バスコレクションからの改造車
東海バス ラブライブ!サンシャイン!!ラッピングバス6号車「JR東海 沼津ゲキ推しキャンペーン」
2023年3月から始まった、JR東海のキャンペーン
「JR東海✕ラブライブ!サンシャイン!! 沼津ゲキ推しキャンペーン」
お堅い社風故にアニメとのタイアップなど考えられない…と言われ続けJR東海。
過去に「ゆるキャン△」とのタイアップキャンペーンを行い、社風は変わってきたか?と言われてはおりましたが、遂に動きました。沼津で。
沼津を舞台として息の長い人気を誇るアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」
そして、沼津を運行エリアとして持つJR東海が強力なコラボレーションを展開。
それが「JR東海✕ラブライブ!サンシャイン!! 沼津ゲキ推しキャンペーン」
沼津エリアを中心に、ラブライブ!サンシャイン!!・Aqoursと共に沼津を超強力に推すキャンペーンが展開されています。
そのキャンペーンの一環で登場したのが、今回の
東海バス ラブライブ!サンシャイン!!ラッピングバス6号車「JR東海 沼津ゲキ推しキャンペーン」
2023年7月1日より運行されたこのラッピングバス。
さすがにまだ製品化はされていないということで、早速作成をしてみました。
まずは側面(公式面・非公式面)
白ベースの車体に青いライン…そう!JR東海の東海道新幹線をイメージしたボディデザイン。
そこにAqoursのメンバーがいつものラッピングバスのように並びます。
公式面には前部から津島善子・国木田花丸・小原鞠莉・黒澤ルビィの順
非公式面は後部から渡辺曜・黒澤ダイヤ・松浦果南・桜内梨子・高海千歌。
JR東海の制服を着たAqours メンバーがデザインされています。
正面はこんな感じ。
新幹線の正面をイメージさせる青いラインが引かれています。
今回の車両、行先は「N22 三津・長井崎 大瀬岬」を表示。
過去の廃止されてしまった行先故に、このラッピング車がこの表示で大瀬岬バス停へ向かうことは現実ではありませんが、そこは模型故の自由な設定。
後部は全員並びのデザイン。
今回のラッピング
「JR東海✕ラブライブ!サンシャイン!! 沼津ゲキ推しキャンペーン」
キャンペーンに関する告知は窓ガラスに別ステッカーを仕立てて掲出されています。
車体デザインにはキャンペーンに関する告知は無し。
沼津ゲキ推しキャンペーンは2023年8月31日まで。
2023年8月末でこのラッピングも終了!?
と考えた時に、過去の事例。
東海バスのラブライブ!サンシャイン!!ラッピングバスの5号車。
サイバーセキュリティー週間のバスは今でもバリバリに走行中。
となると、今回の沼津ゲキ推しキャンペーンも…
窓ガラスの告知ステッカーを剥がせば、キャンペーン終了後も何の違和感もありませんね!
今回のデザインは継続運行を視野に入れて、告知を別枠に貼っていると考えられているんじゃないかと勝手に妄想しています。
今回の作成もいつもの通り、安く手に入れたバスコレを改造したもの。
尺が同じで似たような車体設計…というと、いすゞエルガ。
過去のバスコレからラブライブ!ラッピング車をAmazonで安く手に入れて作りました。
東海バスではなく、伊豆箱根バスのラブライブ!ラッピング車。
こちらを車のエンジン水抜き剤にドブ漬けして、まずは車体の塗装を剥がします。
窓ガラスににもメンバーアイコンやイラストが印刷されていますが、こちらは水抜き剤にドブ漬けしても落ちないので、塗料の薄め液と綿棒でひたすら擦って落としました。
塗料を落とした後の車体にサーフェイサーを吹き付けて下地作り。
その後にホワイトを吹き付けて基本のボディを仕上げます。
今回は東海バスなので、屋根上をオレンジに塗装。
ちょっと色が濃いな…とは思いましたが、良い塗料が家になかったのでそのまま強行。
ガラス面に掛かるデザインもあるため、窓をはめ込んでからラッピングシートを貼り付けます。
ラッピングシートはパソコンで自作。
東海バスのサイトに4面しっかり車体デザインが公開されていたため、サイズ合わせだけすればシートを作成できて有り難い限りです。
と言う事で、ざっくり制作過程を記したら、もう完成品。
完成品と言っても、個々は技術(ウデ)がないワタクシの作製品。
粗な部分だらけですが、とにかくいち早くラッピング車をお披露目したかった…
その一心で作ったのがこちらでした。
こちらも自作のラッピング5号車とともに
ラッピング5号車側面と6号車前面
東海バスの「ラブライブ!サンシャイン!!ラッピングバス」
実車は遂に6台になりました。
バスコレ製品化は
・2号車
・3号車
・4号車
の3台。
今後、製品化されていないラッピング車の製品化はあるのでしょうか?
ラッピング車の製品化はなくても、地方バス会社で多く使用されている中尺の新型いすゞエルガ(日野レインボー)の車体を使用したバスコレが、事業者限定ではなく一般発売で多く流通してくれることを切に願っておりまする…
今回の車両
TOMYTEC バスコレクションからの改造車
東海バス ラブライブ!サンシャイン!!ラッピングバス6号車「JR東海 沼津ゲキ推しキャンペーン」
でした。
本日の車両はこちら。
TOMYTECバスコレクション からの改造車
神津島村営バス ラブライブ!スーパースター!!ラッピング車
人気アニメ「ラブライブ!」シリーズの最新作となる「ラブライブ!スーパースター!!」
ラブライブ!と言えば、「ラブライブ!サンシャイン‼」では静岡県沼津市を舞台とし、今や聖地として知られる土地となり、現地では沼津市に路線を持つ東海バス・伊豆箱根バス・富士急シティバスが各社ラブライブ!サンシャイン‼デザインのラッピングバスを運行。
そして今作、東京・原宿・青山・表参道周辺をメイン舞台とする「ラブライブ!スーパースター‼」。
東京都の島しょ部、神津島においてラッピングバスが登場…
何故神津島?
ストーリー中に登場する主人公らのグループ「Liella!」のライバルグループ「サニーパッション」の出身地が神津島。
そして、ストーリー中でも神津島を訪れるシーン(…のみならず神津島回)があると言う事もあって、神津島にラッピングバスが登場した…と言う事でしょうか。
実車は 2022年7月16日~9月25日まで、神津島の路線バスとして運行されるそう。
以降も特定日にツアー運行されるそうで、愛される車両になってもらいたいものです。
と言う事で、早速模型でも再現をしてみた…と。
いつもの「とりあえず早く形にしたい!」と言う事で、出来は少々雑な…
(と、いつもの言い訳。腕前が無いんですわ(汗))
毎度の通り、車体デザインをパソコンで加工。
ネットから車体の写真を拝借し、ボディに貼り付けられるように切り取り等の加工をします。
今回使用したバス本体はTOMYTECバスコレクションの東海バス「ラブライブ!サンシャイン‼」3号車。
先輩グループの胸を借りるような形で「ラブライブ!スーパースター‼」のラッピング車に変身して頂きました。
こちら面は2期からの登場メンバーがデザインされていますね。
後部ドアのドア位置が少々ズレてたな…
こちらは1期からの面々がデザイン。
デザインが沼津の東海バス・伊豆箱根バスのサンシャイン!!ラッピングを踏襲している感じがありますね。
神津島が生んだ実力派グループ「サニーパッション」のデザイン。
前部
前は東京都の条例に関連するらしく、特にラッピングはなし。
それでは、模型ならでは。
神津島と沼津の並びをさせてみましょう。
左から東海バス・伊豆箱根バス・神津島村営バス。
3台ともメーカーから製品としては発売されていないラッピング車。
反対面。
今度は東海バスだけでの並び。
2号車(製品化)・3号車(製品化)・5号車(自作)と神津島村営。
こちらは伊豆箱根バス。
こんな感じで、地域を超えて並べられるのは模型ならでは…
なんて言っていると、その内沼津でエンカウント…お台場?
1度ぐらい、そんなイベントがありそうな気がしなくもない…
と言う事で、今回の車両は
TOMYTECバスコレクション改造
神津島村営バス ラブライブ!スーパースター‼ラッピングバス
でした。
今日の車両はこちら。
伊豆箱根バス ラブライブ!サンシャイン!!ラッピングバス新1号車
今回もTOMYTECのバスコレクションを改造した自作車であります。
実車とは尺違い。
車体を切り継ぎして実車と合わせる腕も技術もありません。
出来る範囲でいち早く雰囲気だけでも楽しみたい…その一心で作成。
ツッコミどころは目をつぶって頂いて、自己満の世界にお付き合い下さいませ。
さて、講釈はさておき、何故「新1号車」か。
【お知らせ】
— 伊豆箱根バス (@izuhakonebus) October 18, 2021
ラブライブ!サンシャイン!!
ラッピングバス1号車が10/20よりリニューアルいたします ٩( ‘ω’ )وhttps://t.co/PTtDXIcJxk pic.twitter.com/ZbZMaTA3DD
ある日、突然のリニューアル発表。
ラッピングの車両が変更になり、デザインがマイナーチェンジした感じに。
ラッピング広告車ならともかく、イベント的なこう言うラッピングって、大規模検査その他諸々で従来車のラッピングを剥がす事になった際はラッピングは終了するもの…なんて思っておりましたが、とんでもない話でした。
間髪入れず、翌日から新ラッピング車が登場すると言う伊豆箱根バスさん。
素晴らしい仕事っぷり。
新車も以前同様、デザインのモチーフはラブライブ!サンシャイン!!、Aqoursの「恋になりたいAQUARIUM」ですが、若干の変更などもあるので実写を見てきました。
実車はこんな感じ。
この写真から、バスコレボディ貼り付け用のデザインを作成する事になります。
ボディの尺が同じ車体であればそのまま縮小して使えますが、自分が使う車体は同じ日野レインボーHRでも尺が長いタイプ。
若干イラストが間延びするのと、ホイール部分をチョイと処理しないと不自然な色やら出てしまう…
と言うことで、雑ながら若干の小細工をしております。
(雑な処理なのでツッコまないで…遠目からの雰囲気重視(笑))
と言うことで、こんな感じ。
細かいことを言えばキリがありませんが、一応新1号車が我が家にやってきた!と言うシロモノ(笑)
以前作成した旧1号車と比べると、色味は大分改善した感じですね。
旧1号車、なんであんな微妙な青だったのだろう…
全然調整が上手く行かなかったんだよな…
伊豆箱根バスの他のラッピングと並べてみたり。
東海バスの自作ラッピングと並べてみたり。
自作ラッピングは行先表示LEDも自作なのですが、これもなかなか印刷が良い感じにならなくて。
と言うことで、伊豆箱根バスと東海バスと、両方並べてみたりして。
今日は
伊豆箱根バス ラブライブ!サンシャイン!!ラッピングバス 新1号車
のバスコレ雑改造の記事でした。
ちなみに旧1号車の記事はコチラ。
今回の車両はこちら。
なかなか壮観な並び。
東海バスと伊豆箱根バスの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピング車のバスコレを揃えました。
一度2021/2/21に東海バスと伊豆箱根バスのラッピング車をまとめた記事を作成したのですが、その後2021/3/13に東海バスでまさかの1台追加がありましたので、シロクマ市交通局でも早々に1台追加いたしました。
既視感満載の記事かと思いますが、追加と若干の加筆修正をしたような記事ですので…
(↓前の記事)
東海バス
1号車:バスコレ未発売につき自作・改造(尺違い)
2号車:製品化
3号車:製品化
4号車:製品化(観光・高速車)
5号車:令和3年3月13日運行開始 バスコレ未発売に付き自作・改造(年式違い)
伊豆箱根バス
1号車:バスコレ未発売につき自作・改造(車種違い)
2号車:バスコレ未発売につき自作・改造
3号車:製品化
4号車:製品化
これらを一堂に並べました。
なかなかの景色になりますね。
沼津駅前でもまず揃うことはない組み合わせ。
こうやって並べられるのは模型ならではですね。
あとは富士急シティバスの高速車と、ららぽーと沼津ラッピングが揃うと…
富士急シティバスの高速車は製品化されている
ので、もうここに加えるだけですが。
ららぽーと沼津ラッピング。
版権的なものから考えても、これの発売は難しそうですね。
自作するにも、あのラッピングはガラス面の表現を絶対に省略できないデザインなので、作るのが難しい…
ららぽーと沼津グッズとして発売されないかしら?(笑)
と言うことで、今回は自作も含めて揃えた
東海バス&伊豆箱根バス ラブライブ!サンシャイン!!ラッピングバス
2021/3/13 東海バス5号車(サイバーセキュリティ月間)追加バージョン
でした。
…5号車、せっかく作ったので写真を追加する自己満足(笑)
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