シロクマ市交通局

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東海道新幹線拾六次

【シロコレ】東海道新幹線拾六次 (8)京都・新大阪(バースデー東海フリーきっぷ) 

前回の記事…JR東海の発足1周年を記念して発売された「バースデー東海フリーきっぷ」。 
きっぷにはスタンプラリー台紙も付いていて、東海道新幹線16駅スタンプラリーが行われました。

スタンプ台紙には
「東海道新幹線拾六次」
と言う歌川広重の浮世絵風のイラストが16駅分デザインされていました。

浮世絵イラストの裏がスタンプ台紙になっており、各駅の紹介文が記されています。
表のイラストと、裏の紹介文を2駅分ずつ…


20180706_ハースデー東海_1新大阪京都

(写真右)京都
街はそれぞれ個性的。
その中でもひときわ光るのは、やはり京都。
どこをとっても絵になるような風情は、長い歴史の中で培われてきたモノ。
四季折々で訪ねるもよし、京都の旅に方法論はありません。
歴史が京都をつくったのか、京都が歴史をつくったのか、そんな事を考えながら歩いてみるのも京都ならでは。
この街で日本の良さを再確認。新幹線はその京都への都大路です。
観光施設等:京都市観光施設(観光施設協議会)

(写真左)新大阪
西の都大阪。東京に規模でも質でも優るとも劣らず。
日本の経済の一翼を担う大商業都市です。
大阪は大別してキタとミナミの2つのゾーンに分けられます。
キタゾーン、大阪駅を中心とした梅田界隈は、地下と地上の立体構造で、未来都市を実現。街行く人もエネルギッシュ。
ミナミゾーンは「食いだおれの町大阪」らしく道頓堀あたりの大繁華街。ファッションビレッジでもあり、人通りも絶えることを知りません。
観光施設等:水上バス、通天閣、ツイン21

(引用:JR東海 バースデー東海フリーきっぷより)


これで、東京から新大阪まで。
昭和63年当時で東海道新幹線16駅を全て制覇です。

各駅周辺の様子が描かれた浮世絵風イラスト「東海道新幹線拾六次」。
なかなか気の利いたものを採用した、バースデー東海フリーきっぷなのでありました。

【シロコレ】東海道新幹線拾六次 (7)岐阜羽島・米原(バースデー東海フリーきっぷ) 

前回の記事…JR東海の発足1周年を記念して発売された「バースデー東海フリーきっぷ」。 
きっぷにはスタンプラリー台紙も付いていて、東海道新幹線16駅スタンプラリーが行われました。

スタンプ台紙には
「東海道新幹線拾六次」
と言う歌川広重の浮世絵風のイラストが16駅分デザインされていました。

浮世絵イラストの裏がスタンプ台紙になっており、各駅の紹介文が記されています。
表のイラストと、裏の紹介文を2駅分ずつ…

20180706_ハースデー東海_2米原岐阜羽島

(写真右)岐阜羽島
「飛山濃水」と形容される岐阜県。
飛騨の深い山々と、濃尾平野を走る木曾・長良・揖斐の3河川の豊富な水を表したコトバ。
その木曾川と長良川が合流するV字型の平野にあたるのが岐阜羽島駅。
今年の夏にはぎふ・中部未来博も開催される予定で、多くの話題を呼んでいます。
岐阜市をはじめ、日本ラインや揖斐峡など観光ポイントももりだくさん。
ふと、忘れかけていた自然体験がたっぷり満喫できます。
観光施設等:岐阜城

(写真左)米原
琵琶湖東岸に位置する米原。
東海道本線と北陸本線の分岐点として駅が解説された米原は、「鉄道の街」と呼ばれて発展してきました。
ヤマトタケルの伝説が残る伊吹山、聖徳太子が建立した蓮華寺、彦根、長浜、関ヶ原、歴史の舞台となってきた街でもあります。
歩けば歩くほどこの街はいろんなことを教えてくれます。
太古のロマンを求めて。探究心を満足させる歴史めぐりを始めよう。
この駅がスタートラインです。
観光施設等:長浜城、鉄道資料館

(引用:JR東海 バースデー東海フリーきっぷより)

【シロコレ】東海道新幹線拾六次 (6)三河安城・名古屋(バースデー東海フリーきっぷ) 

前回の記事…JR東海の発足1周年を記念して発売された「バースデー東海フリーきっぷ」。 
きっぷにはスタンプラリー台紙も付いていて、東海道新幹線16駅スタンプラリーが行われました。

スタンプ台紙には
「東海道新幹線拾六次」
と言う歌川広重の浮世絵風のイラストが16駅分デザインされていました。

浮世絵イラストの裏がスタンプ台紙になっており、各駅の紹介文が記されています。
表のイラストと、裏の紹介文を2駅分ずつ…

20180706_ハースデー東海_3名古屋三河安城

(写真右)三河安城
日本のデンマークと呼ばれる安城に、新幹線駅として誕生したのが三河安城駅。
東海道線とは連絡通路でつながっていて、乗り換えなども大変便利に。
新駅ができて街全体がパワーアップしたみたい。
明治13年に明治用水が開通して一大水田地帯となり、今では見わたすかぎりの緑のじゅうたん。
日本に居ながらにして、ヨーロッパの牧歌的雰囲気を味わえるのだからウレシイ街です。

(写真左)名古屋
東京、大阪に肩を並べる大都市名古屋。
整然とした町並みの美しさは、まさに日本をリードする21世紀都市のカンロク。
戦国時代の代表ともいわれる3人の武将信長・秀吉・家康を生み出したのも名古屋。
街にはたくさんの史跡や文化財、公園などが点在していて見どころもたくさん。
名古屋城や熱田神宮などの名所をまわり、徳川美術館で歴史の重みを感じる、名古屋を歩くと自然にカルチャーできるんです。
観光施設等:徳川美術館、名古屋城、明治村

(引用:JR東海 バースデー東海フリーきっぷより)

【シロコレ】東海道新幹線拾六次 (5)浜松・豊橋(バースデー東海フリーきっぷ) 

前回の記事…JR東海の発足1周年を記念して発売された「バースデー東海フリーきっぷ」。 
きっぷにはスタンプラリー台紙も付いていて、東海道新幹線16駅スタンプラリーが行われました。

スタンプ台紙には
「東海道新幹線拾六次」
と言う歌川広重の浮世絵風のイラストが16駅分デザインされていました。

浮世絵イラストの裏がスタンプ台紙になっており、各駅の紹介文が記されています。
表のイラストと、裏の紹介文を2駅分ずつ…

20180706_ハースデー東海_4豊橋浜松

(写真右)浜松
東京~大阪のほぼ中間地点浜松。
徳川家康が居城とした浜松城を中心に城下町として栄え、現在でも静岡県を代表する大都市。
また、浜松といって忘れてはならないのがうなぎと浜名湖。
複雑な海岸線をもつこの湖は、舘山寺温泉をはじめ、たくさんの見所があり、レジャー施設も充実。
最近ではレイクスポーツもさかんで、ヤングの人気も上昇中。
気候や資源に恵まれていて、エネルギッシュな街のパワーを感じます。
観光施設等:浜松市フラワーパーク

(写真左)豊橋
渥美半島への観光の玄関口豊橋は、飯田線の入口でもあり、愛知県下では名古屋に次ぐ大都市。
東海道五十三次吉田の宿として発展したのは江戸時代のこと。
当時は海路で伊勢参りをする人の渡船場として大賑わいだったとか。
明治維新で街の名前も吉田から豊橋に変わり、産業都市へと変身。
三河湾沿いには温泉もたくさんあり、静かな海を眺めながらゆっくり温泉にでも、そんな気分にさせてくれるところです。
観光施設等:渥美フラワーセンター、長篠城史跡保存館

(引用:JR東海 バースデー東海フリーきっぷより)

【シロコレ】東海道新幹線拾六次 (4)静岡・掛川(バースデー東海フリーきっぷ) 

前回の記事…JR東海の発足1周年を記念して発売された「バースデー東海フリーきっぷ」。 
きっぷにはスタンプラリー台紙も付いていて、東海道新幹線16駅スタンプラリーが行われました。

スタンプ台紙には
「東海道新幹線拾六次」
と言う歌川広重の浮世絵風のイラストが16駅分デザインされていました。

浮世絵イラストの裏がスタンプ台紙になっており、各駅の紹介文が記されています。
表のイラストと、裏の紹介文を2駅分ずつ…


20180706_ハースデー東海_5掛川静岡

(写真右)静岡
静岡県のほぼ中心に位置する静岡市。
徳川家康が駿府城を築いて、現在の静岡市の基盤を作ったことは有名。
また、登呂遺跡では2000年前の弥生式文化をじかに見て、歴史の重みを体験できます。
新幹線に車窓にお茶畑が広がり始めたら、静岡駅に到着する合図。
静岡は京都の宇治と並ぶお茶どころでもあるのです。
県立自然公園日本平からの富士山の眺めは素晴らしく、自然の雄大さに驚くばかりです。
観光施設等:静岡市立登呂博物館、静岡市立芹沢銈介美術館、久能山ロープウェイ博物館

(写真左)掛川
掛川城を中心に栄えた城下町。
そして江戸時代には東海道五十三次の宿場町でもあった掛川。
海・山・川の三拍子揃った自然に恵まれ、街の表情はとっても豊か。
街のあちらこちらに300を数える溜池があり、街の潤いを映しているようです。
駿河湾に面した御前崎から西海岸あたりは、富士山を眺めながらの海水浴もできて最高。
3月に開業したばかりの掛川駅は、すっかり街に溶け込んで元気いっぱいです。

(引用:JR東海 バースデー東海フリーきっぷより)
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