先日、相鉄・ＪＲ直通線の運行計画の概要が発表されました。
それを受けてでしょうか。
湘南新宿ライン・上野東京ラインで横浜・神奈川方面に直通するJR高崎線の車内中吊り広告でも、相模鉄道の広告が掲出されるようになっています。
広告の一番下には、このような表記が。
「横浜の真ん中と、東京の真ん中をつなぐ。相鉄は都心直通。2019.11.13 STRAT」
単純に線路だけを考えれば、湘南新宿ライン系統で相鉄とも線路は繋がるんですよね。
JR高崎線も。
湘南新宿ライン
2019/5/7。
JR高崎線は早朝の人身事故により、通勤の足に影響が出ました。
ダイヤ乱れは夕ラッシュには間に合う形で解消したようですが、車両運用に変更があり、まさかの通常15連→10連変更などがあったようです。
翌日、2019/5/8。
昼間に埼京線内で信号点検があった模様で、高崎線も湘南新宿ライン系統でダイヤ乱れがありました。
と言う事で、今日登場はこの列車。
2019/5/8 15:49 JR高崎線北上尾駅にて。
北上尾駅所定15:32の列車が本日は熊谷行となったようです。
実際の列車は確認せず、乗車せずなのですが…
ダイヤ回復のための早々の折返しと、後続にすぐ高崎行があったので、こう言う措置になったのでしょう。
2018年11月13日。
湘南新宿ラインで人身事故が発生し、一部列車に遅れや運転変更が生じました。
そんな中、こんな列車が登場したのでブログに残しておこうかと。
(理由が理由なんで、こう言うのは発生しない方が良いのですが…)
JR高崎線桶川駅の列車案内表示。
なんと「吹上行」が登場。
時刻表示は「１８：３６」になっていますが、実際の時刻は19:10頃です。
30分以上の遅延をしている列車。
途中で運転を打ち切って、折返しの遅延を圧縮すると言うことでしょうか。
後続ですぐに高崎行が走っていますので、吹上で打ち切っても後続に乗り換えてね…って事でしょうかね。
駅の放送は自動放送で吹上行に対応できていました。
車両の方は「吹 上」出せませんでした。
正面、側面ともに「普 通」でした。
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