シロクマ市交通局

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紀州路快速

【JR西日本】225-5100系「関空・紀州路快速」(TOMIX製)

本日の車両はこちら。

20180212_225-5100_1

JR西日本 225-5100系「関空・紀州路快速」(TOMIX製品)

[鉄道模型]トミックス TOMIX (Nゲージ) 98242 JR 225 5100系近郊電車 基本セット(4両) [トミックス 98242 225-5100 キホン4R]【返品種別B】
[鉄道模型]トミックス TOMIX (Nゲージ) 98242 JR 225 5100系近郊電車 基本セット(4両) [トミックス 98242 225-5100 キホン4R]【返品種別B】

青白のグラデーション帯が入った車両は「関空・紀州路快速」のイメージが未だ強いワタクシですが、今やそんな固定観念は無用の長物。
阪和線に行けば、快速でも区間快速でも普通でも、何でも223系・225系でやって来る時代になっているんですよね。

阪和線と言えばスカイブルーの103系が快速で爆走する…というのも今は昔。
103系は引退し、205系も転属?
今や223系・225系だらけになっているのだそうで。阪和線、4ツドア車撤退?

そんな所で阪和線に増備された225-5100系。
225-5000系のマイナーチェンジ車と言いましょうか。
若干変更された先頭デザイン。
最もわかりやすいのが種別表示が幕式から、ついにフルカラーLED表示に。
JR西日本の独特な書体での種別表示がなくなり、少々つまらない感じもしますが、見やすくなった…のかな?
側面も同様に種別・行先表示が一体のフルカラーLEDになりました。

他にも従来の225-5000系から変更点があるのかとは思いますが、そこまで詳しくないので割愛(笑)

各車両については次のページにて…続きを読む

【JR西日本】223系2500番台「関空・紀州路快速」(自作品)

過去にはこのような車両を紹介しましたが…
今回はコチラ。

223系2500番台_全景

JR西日本 223系2500番台

KATO製223系2000番台を塗装、デカール貼りをして作った阪和線仕様の223系。



223系はJR西日本の大阪周辺区間で活躍する近郊形の車両。
登場時期や使用される線区でいくらかのバージョンが存在するようですが、阪和線・関西空港線で使用される223系は古参の0番台、そして増備された2500番台。
先頭の顔つきや、側面のビードや窓配置が異なるため容易に見分けられます。

0番台の時にも書いておりますが阪和線に投入された223系は車内にも特徴があり、トランクやスーツケースなど大型の荷物を持参して乗車することなどを考慮して座席配置が「1人がけ+2人がけ」の転換クロスシートとなっており、通路が広めに取られています。

そんな223系の2500番台をKATO製品「223系2000番台」を用いて作ったわけですが…
車内の座席配置は再現せず。座席プレートの撤去はなかなか大変ですからして。
ステンレスの塗装のし直し、窓周りのグレー塗装を施しました。
そして若干の手間、乗務員室辺りのシルバーはボディとは別のシルバー使用。
そしてブルーのグラデーション帯はキットが発売されていましたのでそちらを使用しました。

KATO…と言うか、ラウンドハウスから製品として223系2500番台も出ておりますが、今日の紹介は一応自作品。
ラウンドハウスの2500番台の方が帯は鮮やかで良いんですけどね。
愛着はやはり自作に勝るものなし?続きを読む

【JR西日本】205系1000番台

今回の車両はコチラ。

205系1000番台_全景

JR西日本 205系1000番台(マイクロエース製)

直近の過去記事2件
また205系か?との声も聞こえそうですが、これで205系も出尽くします。

「安心して下さい。もう終わりますよ。」
今、この「とにかく明るい安村」ネタを書いたら負けだな…でも思いついちゃったし…
そんな中途半端な気持ちで無理やりぶっ込んで大失敗。

205系1000番台。
国鉄・JRの通勤形車両と言えば103系、そしてその後に登場した201系なんてのもありますが。
大阪周辺で103系が活躍する路線にはスカイブルーのボディでお馴染みの「阪和線」がありますが、その阪和線の103系に次ぐ4ツドア車のニューカマーとして投入されたのがこの205系1000番台。

細かいところでは床下装置の変化やら屋根上のベンチレーターの減少その他諸々、1000番台になって変化が生じている部分があるのですが、パッと見での最大の特徴はコチラでしょうか。

205系1000番台_正面

正面窓の大きさ。
運転士が着席して運転する部分の窓と、その他部分で大きさが違います。
205系でこれだけ大きな窓を取る理由が何なのか?はさておき、外見の大きな特徴であります。続きを読む

【JR西日本】223系0番台「関空・紀州路快速」(自作品・223系0番台っぽいもの)

223系0番台_全景

JR西日本 223系0番台「関空・紀州路快速」

マイクロエースから「223系0番台」は発売されていますが、こちらは自作品。
KATOの223系1000番台を小改造…と言うか、塗装変更とお顔をちょっと加工したぐらいです。

模型ファンの方からすると
「今や貴重品の223系1000番台をなんて事してくれるんだ…」
との声も聞こえそうな気もしますが。

223系0番台は、関西国際空港開港時にJR西日本が空港輸送の快速列車用に投入した車両。
JR西日本の主力路線・花型路線である東海道・山陽本線の「新快速」よりも先に阪和線経由関西空港線に投入されている辺りからも、JR西日本の関西空港アクセスへの期待が感じられるのではないでしょうか。

車内も空港路線であることを考慮され、通常「2人がけ+2人がけ」の配置となる車内のクロスシートが「2人がけ+1人がけ」として通路を広く取り、大きな荷物を持つ空港利用者にもスムーズな乗降・車内移動を実現しています。

今回改造した模型の種車は、上でも書いた通りKATOの「223系1000番台」。
これを塗装変更し、車体の帯は「模型工房たぶれっと」製のデカールシールを使用しました。

塗装を変えて帯を巻いて、ちょっとお顔を直しただけ…なので「223系0番台っぽいもの」と言う事で。
続きを読む
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