シロクマ市交通局

謎の地方都市「シロクマ市」が経営する「シロクマ市交通局」。
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長野

【バスコレ】バスコレで行こう9 アルピコ交通 上高地線

今回の車両はこちら!

20180721_アルピコ8

TOMYTECバスコレクション
バスコレで行こう9 アルピコ交通 松本~新島々~上高地線。


長野県の長野・松本・諏訪とその周辺をエリアとするアルピコ交通。
避暑地としても知られ、山々に囲まれた美しい自然とも触れ合える「上高地」に向かう際にも、こチラのアルピコ交通を利用することになります。

松本から新島々まではアルピコ交通の上高地線の「電車」を利用しますが、新島々から目的地の上高地まではこちらのバスを利用することになります。
上高地までのバスはアルピコ交通の他の路線と異なり、ハイブリッドの環境に優しい車両を使用しています。

アルピコ交通の車両は真っ白なボディと、ダイナミックストライプと言われる5色のストライプの大胆なデザインが特徴的。
そこに、路線車には「Highland Shuttle」の文字が、
高速バス・観光型には「Highland Express」の文字が入ります。
今回の上高地線の車両「日野セレガ ハイブリッド」は観光型なので、Highland Expressの方になりますね。

20180721_アルピコ3

パッケージ裏面はこんな感じ。

20180721_アルピコ6
前面

20180721_アルピコ4
公式面

20180721_アルピコ7
後面

20180721_アルピコ5
非公式面

非常にキレイな出来で、アルピコ交通のクールなデザインが見事に再現されていると言えましょう。


バスコレ、前にも書きましたけど、ジワリジワリと値段が上がってきていますね。
もはや税込で1,000円超えは普通になりました。
今回のアルピコ交通は出来も非常に良くて、1,000円超でも入手して良かったとは思いますが、以前からバスコレを買っている身としては…
時代が変わって物価も変わってるんだから…と言えば、そうなんでしょうけどね。


20180721_アルピコ2

今回の車両。
TOMYTECバスコレクション
バスコレで行こう9 アルピコ交通 松本~新島々~上高地線 でした。

【JR東日本】E127系100番台(KATO製)

今日の車両はコチラ。

20170703_E127-100_正面2

JR東日本 E127系100番台 大糸線(KATO製)
[鉄道模型]カトー KATO 【再生産】(Nゲージ) 10-593 E127系100番台 大糸線(1パンタ編成)2両セット 【税込】 [カトー 10-593 E127ケイ100 1パンタ]【返品種別B】【送料無料】【RCP】
[鉄道模型]カトー KATO 【再生産】(Nゲージ) 10-593 E127系100番台 大糸線(1パンタ編成)2両セット 【税込】 [カトー 10-593 E127ケイ100 1パンタ]【返品種別B】【送料無料】【RCP】

KATOの再生産商品。

大糸線の電化区間、松本-南小谷に投入された電車。
1998年…長野オリンピックの年に投入された電車ですね。
と言っても、1998年の12月登場。オリンピックは1998年2月。
年は同じでもオリンピックには間に合わず!

短編成化の車両なので、オリンピック時期に導入されたら、むしろ輸送力不足を招いたか?

見た感じから、何となくコストを抑えて作った車両…そんな雰囲気も感じますが、なかなか良くできている車両のようで。
車内はロングシートと固定クロスシートの組み合わせ。
車端部ロングで中央部クロス…みたいな感じではなく、ロングシートに座ると正面にクロスシートの座席が並ぶ…みたいな、特徴的な座席配置。
乗車区間が長くなるので2両編成でもちゃんとトイレ装備。
2両編成の車両ですが、車端部ではない位置にトイレが装備されています。続きを読む

【JR東日本】E7系「かがやき」マウス(iBUFFALO製)

今日の記事はこちら。

20161110_かがやきマウス6

まさかの模型ではなく、マウス。

ネットショップ「JR東日本商事 いいものステーション」で購入した、E7系新幹線かがやきマウス。

E7系新幹線かがやきマウス 【北陸新幹線】
E7系新幹線かがやきマウス 【北陸新幹線】

Yahoo!ショッピングで展開中の「いい買い物の日」スピードくじで、期せずして1,111ポイント当選しましてね。
有効期限が短かったので、何か買おうと思ったところで目に入ったのがこのマウス。
¥2,980-に送料が¥700-ぐらいかかるので、1,111ポイントじゃ全然足が出てしまうのですが、かなり惹かれるデザインについつい買ってしまいました。
続きを読む

【夏季大会開催中】18年前には長野で冬季大会があった(115系長野色)

一般人の零細ブログがそんなに気にする事も無いのかも知れませんが…
微妙な表現をしております。

20160814_NAGANO

2016年リオデジャネイロ。そして2020年東京。

両者は夏季の大会ではありますが、日本では18年前に冬季大会が長野で開催されました。
さすがに18年も経つとすっかり過去の話ではありますが、あの当時の景色では長野色の115系電車が活躍する姿が当たり前に見られました。

115系電車も完全引退まではまだまだ時間があると思われますが、車両の置き換えはかなり進んだようでJR東日本での運用は既に終了?
しなの鉄道に譲渡された車両も塗り替えが行われたりで、長野色の115系が見られる事もそう長くは無いのかも知れません。

この長野色。
長野大会を控えてのイメージチェンジの目的もあっての塗装…と言う経緯があったと思いまして、この大会の時期に取り上げてみたのでありました。


奥に映るアルピコ交通のバス。当時は川中島バス。
大会開催エリアの路線は川中島バスと長野電鉄が主でしたが、会場行きシャトルではその他各社の車両が活躍していました。
そんな路線バスの川中島バス、ダイナミックストライプは長野大会当時からこのデザインでした。
ただ一般路線車の当時の塗装は、ボディのベースはこんな真っ白ではなくアイボリーっぽい感じでした。
また大会開催当時は五輪スポンサーの派手な全面ラッピング車が多かったので、通常デザインのバスよりもラッピングバスの印象が強いかも?

そんな長野大会を電車とバスから回顧してみたところで、リオでの選手団の活躍を期待!

【バスコレ】アルピコ交通(川中島バス) 自作車

今日の車両はコチラ。

アルピコ_1

長野市とその周辺で運行されている「アルピコ交通」(川中島バス)の車両を作ってみました。

例の如く、安く手に入れたTOMYTECバスコレクションの中古車や、過去に作った他社のバスの塗装を剥がして作りなおす…そんな車両群であります。
そして、こちらもいつもの如く実在の車両にこだわらず、手持ちの車両に塗装を作ってみた…と。


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