今日はコレ。
昭和63年3月13日。
東海道新幹線に、新駅が同時に3駅開業しました。
東京寄りから「新富士」・「掛川」・そして「三河安城」。
全て「こだま」のみが停車する駅として3駅同時に開業しました。
当時、三河安城駅のある愛知県安城市の隣、知立市に住んでいた自分は三河安城駅開業日に早速新幹線に乗りました。
当時のこだまは0系新幹線12両編成で、指定席は「2&2シート」。
自由席の「2&3シート」よりも幅もピッチも広いシートで運転されていました。
開業した三河安城駅のみどりの窓口で静岡までの乗車券と指定券を買い、このキーホルダーをいただきました。
キーホルダー裏面はこんな感じ。
当時の東海道新幹線のスター車両は2階建てグリーン車・食堂車を繋いだ100系でした。