シロクマ市交通局

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1000番台

【JR東日本】651系1000番台(っぽいもの)「特急あかぎ・スワローあかぎ」

本日の車両はコチラ。

20170219_651系1000番台_全景

JR東日本 651系1000番台「特急あかぎ・スワローあかぎ・草津」

完全に1000番台ではなく、651系にちょっと手を加えて1000番台っぽくしたもの…ですが。
種車はKATO製651系の結構古いロットの品。中古で手に入れてちょっとだけ手を加えただけです。

予約 カトー ラウンドハウス [10-943] 651系1000番台タイプ「スワローあかぎ・草津」7両セット『17年03月予定』 KATO鉄道模型Nゲージ
予約 カトー ラウンドハウス [10-943] 651系1000番台タイプ「スワローあかぎ・草津」7両セット『17年03月予定』 KATO鉄道模型Nゲージ

いちいち手を加えなくても、KATO(ラウンドハウス)から651系1000番台の改良版がこれから出るみたいですけどね。

自分の651系1000番台(っぽいもの)は、何が自慢か?
651系1000番台デビュー前に作ったもの。

窓下のオレンジ帯やパンタグラフの交換はネットなどで情報を仕入れたのですが、それ以上はどうなるか不明。
ヘッドマークも側面幕もどういう物が入るのか分からない状態で作ったのですが、予想通りの結果でした。
…いや、「スワローあかぎ」についてはヘッドマークも予測がつかず、側面幕もまさかオレンジ地になるとは思わなかったです。

スワローじゃないあかぎや草津は、185系の側面幕をそのまま入れてくるな…
スーパーひたちやスーパーあずさ的なグレーベースの幕は作らないな…
新スーパーひたち、フレッシュひたちの青地幕も無いだろうな…
と思ったら、案の定ってぐらいの話。
自慢にもなりませんな。


実車。そしてあかぎと言う特急。
651系1000番台導入前の特急あかぎは185系電車にて運転されていました。
高崎線の普通電車がE231系やE233系に置き換わった中でも運転されていた185系。
特急でも両手でつまみをつまむことで窓が開けられる特急。
同じ車両である時間はホームライナー、ある時間は特急になる185系。
ホームライナーも特急も50kmまでは500円…だけど、企画券の特急回数券を使うとホームライナーよりも安く乗れる特急。
普通列車グリーン車よりも安く乗れる特急…

グリーン車以外(ホームライナーはグリーン車含め)全車自由席の列車。
故に着席マナーが至極悪いホームライナー・特急。

そんな中に登場した651系1000番台の「特急スワローあかぎ」。
ホームライナーを廃止して特急料金(スワローあかぎ料金券)に統一。
若干値上がりしましたけど、全席指定、えきねっとチケットレスサービス対応でえきねっとポイントの還元率が高い特急券。
座席指定なしでも飛び込みでの乗車も可だけど、席は保証しないよ…の新システム。

従来の二人がけ座席に荷物を置いたりして独占されるが故に空いてる席にも座りにくい…
と言う悪習が排斥され、指定の席に気兼ねなく座れるようになり、結局14両も11両も無くてもちゃんと着席すれば意外と短め編成でも収まってしまう…と。

まあ、料金が若干上がって使わなくなった方も多数いらっしゃるんでしょうけど。

そんな特急あかぎの私見はともかくとして。

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【JR西日本】223系1000番台

223-1000_全景

JR西日本 223系1000番台

KATO製品であります。


※上記商品はJR西日本223系ではありますが、製造時期が異なる型式違いです。

過去にこのブログで、223系0番台(っぽい「関空・紀州路快速」)

を紹介しましたが、今回は「223系」でも1000番台であります。

上の記事のように、223系は0番台が阪和線・関西空港線で活躍をしておりますが、その後の1000番台はJR西日本の花形路線・花形電車、JR東海道線・山陽本線の「新快速」などで活躍をする車両。

関東のJR東日本に慣れていると、あの新快速のぶっ飛ばし方は強烈ですね。
自分がたまに使う湘南新宿ラインの川口から南浦和辺りもかなり飛ばしてはいますけど、なんか途中駅ができちゃって…
新快速にはかないません。


223系。221系の後を継いで関西圏の通称「アーバンネットワーク」を高速で駆け抜ける車両。
1両に付き3つドア、転換クロスシートが並ぶ車内で、座れればとても快適。
空港アクセスの0番台は2+1のクロスシートが並ぶ配列でしたが、空港のような特殊事情を小売ぃする必要のないこちらは2+2のノーマルバージョン。

側面にはそれなりの大きさの窓が取られていて明るい車内ですが、やはり以前の221系ほどは上下に大きい窓にはしなかったですね。続きを読む
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