シロクマ市交通局

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6000系

【名鉄】6000系5次車(TOMYTEC鉄道コレクション)

本日の車両はこちら

20220317_名鉄6000系_1

名古屋鉄道(名鉄) 6000系5次車
TOMYTEC鉄道コレクションから。

過去は2扉・転換クロスシートの車両が多かった名鉄において、本格的な通勤型車両として登場した6000系。
3扉・中間扉を境に反お見合い向きに配置された小ぶりの固定クロスシートが特徴的だった6000系。
一時は3扉の扉位置をわかりやすくするためにドアの上半分をグレーに塗装されたりもしましたが、今はドアのグレー塗装も止めたようで。
デビュー当時は異端だった3扉車も、今の名鉄では当たり前ですものね。

車内も小ぶりの固定クロスシートは撤去され、ロングシートに改造されました。

今では夏には非力だと言われる6000系・6500系の冷房。
6000系登場当時は、まだ名鉄も冷房化率100%になっていなかったのでありがたい冷房車の1つでした。
今の車両みたいなキメの細かい温度設定が出来なかったからなのでしょうか。
はたまた、昔の夏は暑いと言っても今ほどでは無かったからでしょうか。
6000系の冷房ってガンガンに効いていて、寒いぐらいの冷房の電車…そんな印象でした。
当時、普段非冷房の三河線を使う機会が多かったから、たまに本線の6000系に乗るとそんな印象だったのかしら?
調べてみると、昔から「6000系は冷房が弱い」って書かれてるみたい(汗)

特急以外の種別で運用され、普通から高速までこなした6000系。
特急施策の変更で「一般席車」が導入されてからは特急にも入る事があったみたいですね。

鉄道コレクションは5次車の2両編成。
ドア間の窓が3枚で。実車では上から降下させることで開けられる窓の車両でした。

20220317_名鉄6000系_側面1

20220317_名鉄6000系_側面2

この形式では、まだ側面には行先表示幕は付いていませんでした。
名鉄で本格的に側面に行先表示をつけるようになったのは5300系・5700系ぐらいからじゃなかったかしら?

20220317_名鉄6000系_5

鉄道コレクションでは6000系も数種類発売されています。
連結器は若干実車と異なりますが、TNカプラーで他編成と連結するためにやむを得ず…
基本的には整った名鉄的な顔つきですが、貫通路上がライトではなく行先表示幕と言うところが当時の名鉄の新時代を感じさせるデザインでありました。
初期型は行先表示幕がやや小ぶりなんですよね。

今でこそ「急行|佐屋」「普通|吉良吉田」と種別も表記され、英語(ローマ字)も併記されるようになりました。
登場当初からしばらくは、種別は1文字で簡略表示。
」(高速)
」(急行)
」(準急)
」(普通)
行先も漢字のみでローマ字表記無しでした。

今回の6000系5次車。
あえて表示幕不具合っぽく種別「普通」ながら、行先表示は白幕で系統板で「弥富」を挿している漢字に。
名鉄と言えば、あの系統板ですよね。
今やあの系統板を挿せる車両は6000系ぐらいでしょうか。
あとは名市交乗り入れの100系・200系も貫通路に挿せるかな?

6500系はじめ運転室の車内から吊り下げられるようにもなっていますが、もうなかなか使う機会も無いようですものね。

20220317_名鉄6000系_2

20220317_名鉄6000系_3

20220317_名鉄6000系_4

今日の車両。
名古屋鉄道(名鉄)6000系5次車(TOMYTEC鉄道コレクション)でした。

【くるり】♪赤い電車に…

最近ちょっと更新が滞り気味なので、チョイと写真を載せてお茶を濁させていただこうかと…

20180820_KEIKYU1

京急の電車を並べてみました!
…あ、ツッコミはやめて!
分かってて言ってることなので(汗)

20180820_KEIKYU2

奥の車両はホビーセンターKATOの建物前に保存されてる車両。

…あ、ツッコミはやめて!
分かってて言ってることなので(汗)

20180820_KEIKYU3

前に大宮のTOMIX WORLDで買った鉄道コレクション「京急 旧1000形」。
整備が終わったので、近いうちに記事にしたい…

【名鉄】6000系2次車(TOMYTEC 鉄道コレクション)

今日の車両はこちら。

20160605_名鉄6000系正面3

名鉄6000系2次車(TOMYTEC 鉄道コレクション)

【送料無料】 トミーテック 鉄道コレクション 名古屋鉄道6000系2次車 4両セット
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トミーテック 鉄道コレクション 名古屋鉄道6000系2次車4両セット 鉄コレ TOMYTEC
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1976年登場の名鉄6000系。
名鉄初の本格的通勤車両と言われるこの車両。
当時の名鉄は片側2つ扉の車両に車内はクロスシートというのが標準的なものでしたが、この車両は片側3つ扉。
車内は辛うじてクロスシート…でしたが、名鉄と言えば…の転換クロスシートではなく、小ぶりな固定クロスシートが車両真ん中の扉を挟んで反お見合い式に並べられました。
行先表示も名鉄と言えばアレ!な感じの、貫通扉に系統板を差し込み、種別は運転台の窓の下に小さめの板を差し込んで…だったのが従来型ながら、この形式からは貫通扉の上に自動巻き取り装置で種別と行先が表示されるようになりました。

製造時期によって、側面窓がドア間3枚並ぶタイプもあり、大型の固定窓ガラスが入っているものもあり。
正面の行先表示も一部車両は小型の物が入っていたりと、細かく色々なタイプが有る車両だったと思います。

今では冷房の効きが悪い車両…とも言われているようですが、自分がこの車両に乗っていた頃は、夏場に6000系が来ると随分冷え冷えになる車両だな…と言う印象でした。
三河線が全列車3700系系列だった頃の話ですから…続きを読む

【名鉄】6000系(3次車・蒲郡線ワンマン仕様)

本日の車両はコチラ。

 名鉄6000_全景

名鉄 6000系(3次車・蒲郡線 ワンマン仕様)-TOMYTEC 鉄道コレクション

鉄道コレクション 名鉄6000系(蒲郡線・ワンマン仕様)2両セット
鉄道コレクション 名鉄6000系(蒲郡線・ワンマン仕様)2両セット


実車の名鉄6000系は、もう登場してから何年経つでしょうか。
30年以上は経っているんじゃないかと思うのですが。
名鉄は一般車でも2ツドア車が多かったその昔、通勤需要に対応するために登場したのが6000系。

2ツドア・転換クロスシートが標準的車両であった名鉄において、3ツドア・固定クロスシートorロングシートの車両はなかなかの異端であった記憶があります。
同じ6000系でも客席部の窓の形状が違ったり、乗降ドアの窓の大きさの違いなどのバリエーションが存在。
その昔は乗降ドアの窓部分をグレーに塗装していた時期もありましたが、いつの間にか止めたようで。

行先表示の方向幕使用が本格的に導入されたのもこの6000系からでしょうか。
以前は先頭車の貫通扉に行先表示板、種別板は運転席の窓下に。
そんな感じでしたが、この形式から種別と行先を車両に設置された方向幕で表示するようになりました。
と言っても、行先表示板受けも付いていて、幕に入っていない行先は行先表示板を入れていたのもです。

今の名鉄では、この行先表示板を差し込める車両もすっかり減ってしまって。
車内から引っ掛けられるものはまだまだあるようですが…
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